2016年11月11日
愛情ホルモン ~オキシトシン~
こんにちは しんしろ助産所です
オキシトシンは、子宮収縮や母乳分泌を促すホルモンと思われてきましたが
最近では更にいろいろ重要な働きをすることが分ってきました。
分泌も産後の女性に限らず、出産経験のない女性や子どもや男性にも
分泌されるのだそう。
心を穏やかにし、幸せ感
が増すといわれます。
これが別名「愛情ホルモン」「幸せホルモン」といわれる所以。
母親と子どもには相互作用があります。
お母さんが疲れたり、イライラして余裕がないときなど、
子どもの様子もなんかおかしい…と感じると時には
このホルモンが不足しているのかも
分泌を促すには
スキンシップやアイコンタクトが有用。
抱っこや、軽いタッチ、ハグでもOK
目を合わせながらの手遊びも効果的です。
10分程度のスキンシップでも愛情ホルモンは分泌され、
その後50分程度はその濃度が保たれます。
これは母子間だけには限らず、ご夫婦、兄弟、友人…など
相手を選びません。
普段から心がけたいですね。


オキシトシンは、子宮収縮や母乳分泌を促すホルモンと思われてきましたが
最近では更にいろいろ重要な働きをすることが分ってきました。
分泌も産後の女性に限らず、出産経験のない女性や子どもや男性にも
分泌されるのだそう。

心を穏やかにし、幸せ感

これが別名「愛情ホルモン」「幸せホルモン」といわれる所以。
母親と子どもには相互作用があります。
お母さんが疲れたり、イライラして余裕がないときなど、
子どもの様子もなんかおかしい…と感じると時には
このホルモンが不足しているのかも

分泌を促すには
スキンシップやアイコンタクトが有用。
抱っこや、軽いタッチ、ハグでもOK
目を合わせながらの手遊びも効果的です。
10分程度のスキンシップでも愛情ホルモンは分泌され、
その後50分程度はその濃度が保たれます。
これは母子間だけには限らず、ご夫婦、兄弟、友人…など
相手を選びません。
普段から心がけたいですね。
