2018年04月03日

遊具による事故に注意!

こんにちは  しんしろ助産所ですhiyoko_02


暖かくなって、外で遊ぶのに
気持ちのいい季節になりましたね花

天気のいい日には
公園に出かける親子も多いことと思います。

そこで、ちょっと注意!
3~5月頃、まさに今の時期は
遊具による子どもの事故が多いのだそうicon10

消費者庁に寄せられた事故情報(2016報告)によると
年齢別では、
6歳以下の幼児が全体の約7割を占め、
事故の多い遊具は
「滑り台」が最も多く、次いで「ブランコ」
「鉄棒」「ジャングルジム」など・・・
そして、受傷のきっかけで最も多いのが
遊具からの「転落」となっています。

軽症で済む場合も多いですが、
なかには重大な事故に繋がることも・・・

消費者庁では、
遊具で子どもを遊ばせる時の注意として
以下のことを呼びかけています。

①施設や遊具の対象年齢を守りましょう。
②6歳以下の幼児には保護者が付き添いましょう。
③子供の服装や持ち物に注意しましょう。
  フードや紐のついた服、かばんやリュックサックのベルトなど
  遊具に引っかかる可能性のあるものは避けましょう。
④遊具ごとの使い方を守らせましょう。
⑤遊具を使う順番待ちでは、
  ふざけて周りの人を押したり
  突き飛ばしたりしないようにさせましょう。
⑥天候にも気を付けましょう。
  夏場は表面温度が熱くなったり、
  雨の後には濡れて滑りやすくなるものもあります。
⑦遊具の不具合や破損を見付けたら、
  利用を控え、管理者に連絡しましょう。


安全に、楽しく遊べるように親子で気をつけたいですねflower01
  


Posted by しんしろ助産所 at 16:02Comments(0)こそだて