2018年09月25日
赤ちゃんの鼻づまり
こんにちは しんしろ助産所です
朝晩涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。
この時期は、日中との寒暖差も大きく体調を崩しやすい時期です。
体調管理に留意してくださいね
さて、先日来所された方から赤ちゃんの鼻づまりについての相談がありました。
赤ちゃんの鼻がフガフガしていたり、鼻水が出ていると気になりますね。
赤ちゃんの鼻はとても小さく鼻腔が狭いため、鼻づまりがよく起こります。
基本的に赤ちゃんは鼻呼吸をしているので、鼻が詰まるとその隙間から
呼吸をするためフガフガと音が聞こえることがあります。
赤ちゃんの鼻づまりや鼻水にはへの対処としては、
綿棒などでつまりを取り除く
赤ちゃん用の細い綿棒で、鼻の穴の入り口付近のつまりを取る
鼻の粘膜を傷つけないよう、奥まで入れないように
綿棒の刺激でくしゃみが出て、奥のものが出てくることもある
湿度の調整
乾燥していることで鼻づまりが起きやすくなっていることも・・・
50~60%程度に湿度を調整する
鼻を温める
鼻の血行を良くし、固まった鼻水をやわらかくする
お風呂に入ることでも効果大
蒸しタオルや蒸しガーゼなどを利用する場合は熱くないよう
温度の確認をしてから使うこと
鼻水の吸引
鼻水でふさがっている場合は、鼻水を吸引する
など
鼻づまりが解消されない、おっぱいやミルクの飲みが悪い、
熱などの他の風邪症状がある場合等は、早目に医療機関
を受診しましょう。

朝晩涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。
この時期は、日中との寒暖差も大きく体調を崩しやすい時期です。
体調管理に留意してくださいね

さて、先日来所された方から赤ちゃんの鼻づまりについての相談がありました。
赤ちゃんの鼻がフガフガしていたり、鼻水が出ていると気になりますね。
赤ちゃんの鼻はとても小さく鼻腔が狭いため、鼻づまりがよく起こります。
基本的に赤ちゃんは鼻呼吸をしているので、鼻が詰まるとその隙間から
呼吸をするためフガフガと音が聞こえることがあります。
赤ちゃんの鼻づまりや鼻水にはへの対処としては、

赤ちゃん用の細い綿棒で、鼻の穴の入り口付近のつまりを取る
鼻の粘膜を傷つけないよう、奥まで入れないように

綿棒の刺激でくしゃみが出て、奥のものが出てくることもある

乾燥していることで鼻づまりが起きやすくなっていることも・・・
50~60%程度に湿度を調整する

鼻の血行を良くし、固まった鼻水をやわらかくする
お風呂に入ることでも効果大

蒸しタオルや蒸しガーゼなどを利用する場合は熱くないよう
温度の確認をしてから使うこと

鼻水でふさがっている場合は、鼻水を吸引する
など
鼻づまりが解消されない、おっぱいやミルクの飲みが悪い、
熱などの他の風邪症状がある場合等は、早目に医療機関
