2018年09月13日
乳幼児の誤嚥
こんにちは しんしろ助産所です
こどもと一緒にいると、転びそうになったり、
階段から落ちそうになったり、
ひやっ
とすることが多々あります。
あるデータでは、乳幼児の事故の発生の場所の7割が
『住居など居住場所
』だそう。
つまり家庭内での事故が圧倒的に多いのです。
0才から5才くらいの乳幼児では、交通事故や溺水、
転倒・転落、窒息などが上位に上がっています。
特に1歳代は歩き始め、行動範囲も広がり、
ちょっと目を離したすきに・・・という事も
また、乳幼児は口に入れてものを確認することが多く、
何で??というようなものを口に入れていることもあります。
3歳児が口を開けた時の直径は39mmといわれ、
トイレットペーパーの芯の直径とほぼ同じ大きさ。
この大きさを通るものは飲み込んでしまう可能性があるので
注意が必要です。
しんしろ助産所では、毎月第3木曜日に
『こどもの誤嚥・窒息時の対応』の学習会を行なっています。
もしものときにあわてないために対応を学んでみませんか。
今月は
9月20日(木)10時~1時間
講義、人形を使った実技、AEDの使い方など内容は盛りだくさん
参加希望の方は助産所迄ご連絡ください。
クリックすると画像が拡大します


こどもと一緒にいると、転びそうになったり、
階段から落ちそうになったり、
ひやっ

あるデータでは、乳幼児の事故の発生の場所の7割が
『住居など居住場所

つまり家庭内での事故が圧倒的に多いのです。
0才から5才くらいの乳幼児では、交通事故や溺水、
転倒・転落、窒息などが上位に上がっています。
特に1歳代は歩き始め、行動範囲も広がり、
ちょっと目を離したすきに・・・という事も

また、乳幼児は口に入れてものを確認することが多く、
何で??というようなものを口に入れていることもあります。
3歳児が口を開けた時の直径は39mmといわれ、
トイレットペーパーの芯の直径とほぼ同じ大きさ。
この大きさを通るものは飲み込んでしまう可能性があるので
注意が必要です。
しんしろ助産所では、毎月第3木曜日に
『こどもの誤嚥・窒息時の対応』の学習会を行なっています。
もしものときにあわてないために対応を学んでみませんか。
今月は
9月20日(木)10時~1時間
講義、人形を使った実技、AEDの使い方など内容は盛りだくさん

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