2018年08月27日
赤ちゃんのくしゃみ
こんにちは しんしろ助産所です
生まれて間もない赤ちゃんはよくくしゃみをします。
くしゃみをすると、『冷えたかな?』 『風邪の前兆?』 と
心配になってしまいますね
そもそもくしゃみは、鼻の中の異物を外に出すための生理的な反応です。
鼻に細菌やホコリなどの異物が入ると、ムズムズしてくしゃみが出ます。
新生児期の赤ちゃんに くしゃみが出やすい理由は、
・鼻の粘膜への刺激に弱い
赤ちゃんは鼻の粘膜や機能が未発達で、
ほこりや乾燥、気温の変化などに敏感に反応するため
・鼻毛が少ない
細菌やウイルス、空気中のほこりなどの異物を
体内へ侵入させないようにする働きがある鼻毛が
生まれたばかりの赤ちゃんには十分に生えていないため
などが考えられます。
対応としては、
☆部屋の清掃
ほこりなどを除去するため、室内の清掃を行い、換気もこまめに行う。
新生児期の赤ちゃんは寝ている時間も長いので、寝具を衛生的に保つ。
☆部屋の温度・湿度を整える
ほこりが舞うのを防いだり、乾燥から守る。
赤ちゃんに適切な温度は夏は26~28℃、冬が20~23℃
湿度は50~60%程度を保つ など
新生児期のくしゃみは基本的に心配はいりません。
生活環境を整え、様子を見ましょう。
ただし、鼻水や咳等を伴う場合は早めに医療機関
の受診をおすすめします。

生まれて間もない赤ちゃんはよくくしゃみをします。
くしゃみをすると、『冷えたかな?』 『風邪の前兆?』 と
心配になってしまいますね

そもそもくしゃみは、鼻の中の異物を外に出すための生理的な反応です。
鼻に細菌やホコリなどの異物が入ると、ムズムズしてくしゃみが出ます。
新生児期の赤ちゃんに くしゃみが出やすい理由は、
・鼻の粘膜への刺激に弱い
赤ちゃんは鼻の粘膜や機能が未発達で、
ほこりや乾燥、気温の変化などに敏感に反応するため
・鼻毛が少ない
細菌やウイルス、空気中のほこりなどの異物を
体内へ侵入させないようにする働きがある鼻毛が
生まれたばかりの赤ちゃんには十分に生えていないため
などが考えられます。
対応としては、
☆部屋の清掃
ほこりなどを除去するため、室内の清掃を行い、換気もこまめに行う。
新生児期の赤ちゃんは寝ている時間も長いので、寝具を衛生的に保つ。
☆部屋の温度・湿度を整える
ほこりが舞うのを防いだり、乾燥から守る。
赤ちゃんに適切な温度は夏は26~28℃、冬が20~23℃
湿度は50~60%程度を保つ など
新生児期のくしゃみは基本的に心配はいりません。
生活環境を整え、様子を見ましょう。
ただし、鼻水や咳等を伴う場合は早めに医療機関

Posted by しんしろ助産所 at 15:50│Comments(0)
│こそだて
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