2019年01月29日
おっぱいを増やす方法
こんにちは しんしろ助産所です
「おっぱいを増やす方法」と聞くと
多くの人が「マッサージ」を
思い浮かべるかもしれません。
でも、おっぱいを増やす方法は
マッサージだけではないんです。
適切な「抱き方」「くわえさせ方」「授乳回数」「補足量の調整」
も分泌量を増やすためには重要なのです。
それらが適切でないと 母乳の分泌は増加しません。
それはなぜでしょう。
まずは「抱き方」。
出産経験者ならわかると思いますが
生まれてすぐの赤ちゃんは
身体中がまだゆるゆるぐらぐらしています。
抱っこに慣れるだけでも一苦労です。
抱っこが安定しないと授乳は上手にできません。
次に「くわえさせ方」。
くわえ方が浅い、乳房に対して軸がずれている
など、効果的に飲み取られていないと
分泌量が増えないどころか乳頭に傷ができたり、
痛みで授乳が憂鬱になることもあります。
授乳は3時間ごと、と思っている方も大勢います。
授乳回数が少ないと乳汁が残ってしまい
乳汁が残ることで分泌が抑制される
という悪循環におちいってしまいます。
分泌を増やすには 吸啜刺激を増やすこと、
乳汁をしっかり飲み取ってもらうことが大切です。
乳汁分泌は十分にあるのに、不安のために
必要以上にミルクを足し過ぎてしまう人もいます。
これも上記と同様、授乳回数の減少や
飲み取られる量が減ることにつながるので
足し過ぎには注意です。
このようにおっぱいを増やすには
「抱き方」「くわえさせ方」「授乳回数」「補足量の調整」
等が適切におこなえるようになるための
説明や援助が必要です。
しんしろ助産所ではそれらを中心に
母乳育児支援をおこなっています。
実際に来てもらえればきっと納得してもらえると思います。
お気軽にご相談くださいね

「おっぱいを増やす方法」と聞くと
多くの人が「マッサージ」を
思い浮かべるかもしれません。
でも、おっぱいを増やす方法は
マッサージだけではないんです。
適切な「抱き方」「くわえさせ方」「授乳回数」「補足量の調整」
も分泌量を増やすためには重要なのです。
それらが適切でないと 母乳の分泌は増加しません。
それはなぜでしょう。
まずは「抱き方」。
出産経験者ならわかると思いますが
生まれてすぐの赤ちゃんは
身体中がまだゆるゆるぐらぐらしています。
抱っこに慣れるだけでも一苦労です。
抱っこが安定しないと授乳は上手にできません。
次に「くわえさせ方」。
くわえ方が浅い、乳房に対して軸がずれている
など、効果的に飲み取られていないと
分泌量が増えないどころか乳頭に傷ができたり、
痛みで授乳が憂鬱になることもあります。
授乳は3時間ごと、と思っている方も大勢います。
授乳回数が少ないと乳汁が残ってしまい
乳汁が残ることで分泌が抑制される
という悪循環におちいってしまいます。
分泌を増やすには 吸啜刺激を増やすこと、
乳汁をしっかり飲み取ってもらうことが大切です。
乳汁分泌は十分にあるのに、不安のために
必要以上にミルクを足し過ぎてしまう人もいます。
これも上記と同様、授乳回数の減少や
飲み取られる量が減ることにつながるので
足し過ぎには注意です。
このようにおっぱいを増やすには
「抱き方」「くわえさせ方」「授乳回数」「補足量の調整」
等が適切におこなえるようになるための
説明や援助が必要です。
しんしろ助産所ではそれらを中心に
母乳育児支援をおこなっています。
実際に来てもらえればきっと納得してもらえると思います。
お気軽にご相談くださいね

Posted by しんしろ助産所 at 15:55│Comments(0)
│おっぱい
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。