2022年10月18日
授乳中のおっぱいの左右差はもとに戻る?
こんにちは しんしろ助産所です
母乳は、赤ちゃんに吸われる刺激が多いほど、
たくさん飲み取ってもらえばもらうほど
分泌が促進されます。
時々、左右のおっぱいでこのバランスに差が生じ、
明らかに左右のおっぱいの大きさが
違ってきてしまうことがあります。
左右差が生まれる原因で多いのは
・お母さんが抱っこしやすい方がある
・飲ませやすい方と飲ませにくい方がある
・赤ちゃんが吸いやすい方と吸いにくい方がある
といった理由から
いつも同じ側のおっぱいから先に授乳していた、
同じ側のおっぱいを飲ませる頻度が多かった
といった場合。
分泌に左右差が生まれてくると
分泌の良い方のおっぱいが張ったり、
少ない方を赤ちゃんが嫌がることもあり、
余計に同じ側の授乳に偏って
左右差が大きくなってしまうこともあります。
左右差を元に戻すには
分泌の少ない方から先に授乳すること、
あまり飲んでくれない場合は搾乳すること、
分泌の良い方のおっぱいが張って困る場合は
少し楽になる程度に軽く搾乳することです。
すぐに戻すのは難しいかもしれませんし、
どこまで戻るかも状況によって異なるので
なんともいえませんが、まずはやってみましょう。
とはいっても、左右差があること自体は
気にはなるかもしれませんが、
そこまで大きな問題ではありません。
むしろ、分泌の少ない方をカバーして
赤ちゃんに十分な量の母乳をあげられている
ということだからです。
左右差が大きくなると
授乳をやめた後もこの左右差が残ってしまわないか・・・
ということも心配になる方が多いと思います。
個人差もあるので一概には言えませんが
ほとんどの方は気にならないくらいに
元に戻るようです。
心配なときは一人で悩まずご相談ください

母乳は、赤ちゃんに吸われる刺激が多いほど、
たくさん飲み取ってもらえばもらうほど
分泌が促進されます。
時々、左右のおっぱいでこのバランスに差が生じ、
明らかに左右のおっぱいの大きさが
違ってきてしまうことがあります。
左右差が生まれる原因で多いのは
・お母さんが抱っこしやすい方がある
・飲ませやすい方と飲ませにくい方がある
・赤ちゃんが吸いやすい方と吸いにくい方がある
といった理由から
いつも同じ側のおっぱいから先に授乳していた、
同じ側のおっぱいを飲ませる頻度が多かった
といった場合。
分泌に左右差が生まれてくると
分泌の良い方のおっぱいが張ったり、
少ない方を赤ちゃんが嫌がることもあり、
余計に同じ側の授乳に偏って
左右差が大きくなってしまうこともあります。
左右差を元に戻すには
分泌の少ない方から先に授乳すること、
あまり飲んでくれない場合は搾乳すること、
分泌の良い方のおっぱいが張って困る場合は
少し楽になる程度に軽く搾乳することです。
すぐに戻すのは難しいかもしれませんし、
どこまで戻るかも状況によって異なるので
なんともいえませんが、まずはやってみましょう。
とはいっても、左右差があること自体は
気にはなるかもしれませんが、
そこまで大きな問題ではありません。
むしろ、分泌の少ない方をカバーして
赤ちゃんに十分な量の母乳をあげられている
ということだからです。
左右差が大きくなると
授乳をやめた後もこの左右差が残ってしまわないか・・・
ということも心配になる方が多いと思います。
個人差もあるので一概には言えませんが
ほとんどの方は気にならないくらいに
元に戻るようです。
心配なときは一人で悩まずご相談ください

Posted by しんしろ助産所 at 15:41│Comments(0)
│おっぱい
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