2017年07月12日
母乳パッドかぶれ
こんにちは しんしろ助産所です
産後、母乳の分泌が増えてくると
気がつくと下着や服まで濡れるほど
母乳が漏れてしまうことがあります
それを防ぐためのアイテムのひとつが母乳パッド。
授乳中の多くのママが使われていることと思います。
使い捨てのできる便利なアイテムですが、
中にはかゆみやかぶれに困ってしまうママも・・・
原因は母乳パッドで蒸れてしまうこと、
皮脂や汗と母乳が混じって雑菌が繁殖しやすいこと。
特に今のような暑い時期は、
蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいので
トラブルになりがちです。
そこで、予防と対策です
●母乳パッドはこまめに交換する
授乳のたびに交換し、汗をかいたときや
母乳が漏れて湿ったらその都度、
交換するようにしましょう。
●ふき取りをする
母乳パッドの交換時には
パッドが当たっていた部分を
湿らせたガーゼなどで拭きましょう。
●保湿をする
授乳後、新しいパッドをつける前に
クリームなどで保湿しましょう。
●布製パッドやタオルを使う
肌に優しく、洗って繰り返し使える布製の母乳パッドや
小さなタオルなどを母乳パッドの代わりに使うと
肌への負担が減らせます。
自宅にいる時はタオル、
お出かけの際は使い捨てのものと
使い分けるのもいいですね。
●症状がひどい場合は受診する
かゆみやかぶれがひどい場合は
医療機関を受診し、相談しましょう。
母乳パッドが必要な時期は、
卒乳までという人、
数ヶ月で不要になる人、
はじめからあまり必要のない人など
個人差があります。
母乳の状態に応じて使い分け、
快適に母乳育児期間が過ごせるといいですね

産後、母乳の分泌が増えてくると
気がつくと下着や服まで濡れるほど
母乳が漏れてしまうことがあります

それを防ぐためのアイテムのひとつが母乳パッド。
授乳中の多くのママが使われていることと思います。
使い捨てのできる便利なアイテムですが、
中にはかゆみやかぶれに困ってしまうママも・・・

原因は母乳パッドで蒸れてしまうこと、
皮脂や汗と母乳が混じって雑菌が繁殖しやすいこと。
特に今のような暑い時期は、
蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいので
トラブルになりがちです。
そこで、予防と対策です

●母乳パッドはこまめに交換する
授乳のたびに交換し、汗をかいたときや
母乳が漏れて湿ったらその都度、
交換するようにしましょう。
●ふき取りをする
母乳パッドの交換時には
パッドが当たっていた部分を
湿らせたガーゼなどで拭きましょう。
●保湿をする
授乳後、新しいパッドをつける前に
クリームなどで保湿しましょう。
●布製パッドやタオルを使う
肌に優しく、洗って繰り返し使える布製の母乳パッドや
小さなタオルなどを母乳パッドの代わりに使うと
肌への負担が減らせます。
自宅にいる時はタオル、
お出かけの際は使い捨てのものと
使い分けるのもいいですね。
●症状がひどい場合は受診する
かゆみやかぶれがひどい場合は
医療機関を受診し、相談しましょう。
母乳パッドが必要な時期は、
卒乳までという人、
数ヶ月で不要になる人、
はじめからあまり必要のない人など
個人差があります。
母乳の状態に応じて使い分け、
快適に母乳育児期間が過ごせるといいですね

Posted by しんしろ助産所 at 16:39│Comments(0)
│おっぱい
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