2015年04月23日
授乳と肩こり
こんにちは しんしろ助産所です
産後のママの悩みのひとつに 『肩こり』 があります。
赤ちゃんが生まれて、いよいよ育児がスタート!
と思ったら「肩がこってつらい・・・
」
でも、肩こりがつらくても赤ちゃんのお世話を休むわけにもいかず、
「頭まで痛くなってきてしまった
」
なんてことも少なくありません。
産後の肩こりの原因は
授乳や赤ちゃんを抱っこするときの姿勢にあることが多いもの。
授乳や抱っこはお母さんが楽な姿勢で行うのが一番ですが、
まだ慣れないうちは、無意識に首や肩、腕などに力が入りがち。
おっぱいをうまく吸ってもらおうと必死になって下を向き、
前かがみになったり、片方の肩だけが上がったりして無理な姿勢を続けると、
授乳期のために大きくなった胸の重みもあわさって肩こりになってしまいます。
肩こりを予防し、解消するために・・・
☆赤ちゃんを抱っこするとき、授乳するときは、
肩の力を抜いて背筋を伸ばすように意識しましょう。
(授乳は背もたれのあるソファなどで行うと楽チン。)
☆赤ちゃんを腕の力だけで支えることのないよう
楽な姿勢が保持できるようクッションや枕を使用しましょう。
(腕の下、足の下、腰などどこでもOK!)
☆こまめなストレッチで肩、首、腕、背中の筋肉をほぐしましょう。
(温シップや温めたタオルなどで肩を温めたり、
家族にマッサージしてもらうのもいいですね。)
肩こりは母乳の分泌に影響することもあります。
早めの対応で悪化を防ぎましょう♪

産後のママの悩みのひとつに 『肩こり』 があります。
赤ちゃんが生まれて、いよいよ育児がスタート!
と思ったら「肩がこってつらい・・・

でも、肩こりがつらくても赤ちゃんのお世話を休むわけにもいかず、
「頭まで痛くなってきてしまった

なんてことも少なくありません。
産後の肩こりの原因は
授乳や赤ちゃんを抱っこするときの姿勢にあることが多いもの。
授乳や抱っこはお母さんが楽な姿勢で行うのが一番ですが、
まだ慣れないうちは、無意識に首や肩、腕などに力が入りがち。
おっぱいをうまく吸ってもらおうと必死になって下を向き、
前かがみになったり、片方の肩だけが上がったりして無理な姿勢を続けると、
授乳期のために大きくなった胸の重みもあわさって肩こりになってしまいます。
肩こりを予防し、解消するために・・・
☆赤ちゃんを抱っこするとき、授乳するときは、
肩の力を抜いて背筋を伸ばすように意識しましょう。
(授乳は背もたれのあるソファなどで行うと楽チン。)
☆赤ちゃんを腕の力だけで支えることのないよう
楽な姿勢が保持できるようクッションや枕を使用しましょう。
(腕の下、足の下、腰などどこでもOK!)
☆こまめなストレッチで肩、首、腕、背中の筋肉をほぐしましょう。
(温シップや温めたタオルなどで肩を温めたり、
家族にマッサージしてもらうのもいいですね。)
肩こりは母乳の分泌に影響することもあります。
早めの対応で悪化を防ぎましょう♪