2017年02月08日
赤ちゃんのインフルエンザ対策
こんにちは しんしろ助産所です
インフルエンザが大流行しています。
市内では学級閉鎖もでているとのこと
赤ちゃんがいるお宅では、ドキドキしますね。
赤ちゃんは体も小さく、免疫も未熟な状態!
月齢によっては予防接種や薬も使えない場合もあります。
そんな赤ちゃんをインフルエンザから守るためには
どうしたらいいのでしょうか?
まずは、
1.水分補給
赤ちゃんはうがいができません。
その代りとして水分補給が効果的です。
口の中の洗浄やウイルスを停滞させない効果があります。
果汁やイオン飲料は糖分の摂り過ぎになるのでうがいの代わりには
麦茶や湯冷ましがいいでしょう。
まだ離乳食の始まっていない赤ちゃんは、ママのおっぱいで十分。
もし、ママがインフルエンザに罹っていても授乳は可能です。
以前のブログをご参照ください。
2.室内の換気と温度
暖房と共に室内の加湿を忘れずに!!
部屋を暖めたら、1~2時間毎くらいに換気しましょう。
室温は18℃~22℃、湿度は40%~60%を目標に調整。
乾燥するとウイルスや細菌に感染しやすくなったり、
鼻やのどの粘膜を傷めてしまうこともあるので注意しましょう。
3.夜間の防寒
冬は明け方に気温が低下します。
夜間は暖房に頼らず、寝具や衣類で調節する方が多いと思います。
タイマーをうまく利用したり、布団からはみ出てもいいような
かいまきタイプの毛布もあります。
4.睡眠をしっかりとる
睡眠や栄養を取るのも予防となります。
疲れた体は抵抗力が弱まり、ウイルスに負けてしまうことも…
赤ちゃんと一緒に睡眠をしっかりとるようにしましょう。
5.人混みを避ける
たくさんの人がいる場所は、ウイルスもいっぱい。
インフルエンザが流行中は、人混みは避けましょう。
病院での健診などは時間帯を調整できるといいですね。
予防に勝る治療はありません。
家族が健康でいられるよう、常日頃から家庭でのケアを励行しましょう

インフルエンザが大流行しています。
市内では学級閉鎖もでているとのこと

赤ちゃんがいるお宅では、ドキドキしますね。
赤ちゃんは体も小さく、免疫も未熟な状態!
月齢によっては予防接種や薬も使えない場合もあります。
そんな赤ちゃんをインフルエンザから守るためには
どうしたらいいのでしょうか?
まずは、
1.水分補給
赤ちゃんはうがいができません。
その代りとして水分補給が効果的です。
口の中の洗浄やウイルスを停滞させない効果があります。
果汁やイオン飲料は糖分の摂り過ぎになるのでうがいの代わりには
麦茶や湯冷ましがいいでしょう。
まだ離乳食の始まっていない赤ちゃんは、ママのおっぱいで十分。
もし、ママがインフルエンザに罹っていても授乳は可能です。
以前のブログをご参照ください。
2.室内の換気と温度
暖房と共に室内の加湿を忘れずに!!
部屋を暖めたら、1~2時間毎くらいに換気しましょう。
室温は18℃~22℃、湿度は40%~60%を目標に調整。
乾燥するとウイルスや細菌に感染しやすくなったり、
鼻やのどの粘膜を傷めてしまうこともあるので注意しましょう。
3.夜間の防寒
冬は明け方に気温が低下します。
夜間は暖房に頼らず、寝具や衣類で調節する方が多いと思います。
タイマーをうまく利用したり、布団からはみ出てもいいような
かいまきタイプの毛布もあります。
4.睡眠をしっかりとる
睡眠や栄養を取るのも予防となります。
疲れた体は抵抗力が弱まり、ウイルスに負けてしまうことも…
赤ちゃんと一緒に睡眠をしっかりとるようにしましょう。
5.人混みを避ける
たくさんの人がいる場所は、ウイルスもいっぱい。
インフルエンザが流行中は、人混みは避けましょう。
病院での健診などは時間帯を調整できるといいですね。
予防に勝る治療はありません。
家族が健康でいられるよう、常日頃から家庭でのケアを励行しましょう
