2017年07月13日
水遊びを安全に
こんにちは しんしろ助産所です
水遊びが気持ちの良い季節ですね。
小さな子ども連れだと 海や川に出かけるのは
一大決心が必要ですが、
ビニールプールなら、気軽に楽しむことができます。
でも、危険も潜んでいますので気をつけてくださいね。
<冷えすぎにご用心>
ビニールプールの場合、水温を25度程度に温めておきます。
子どもは夢中になると 体が冷えていても気がつきません。
手や体を触って体温を確認したり、時々休憩をさせたりしましょう。
<熱中症・紫外線対策を>
屋外のため、熱中症と紫外線の予防も大切です。
プールの上にパラソルなどで日陰をつくるか、
日陰になる場所で遊ぶようにしましょう。
影の位置はどんどん変わるので
パラソルの位置は太陽と追いかけっこ。
パパ、ママ、 頑張って!
また 日焼け止めや帽子も必需品です。
<水分補給を忘れずに>
冷たい水の中では 喉の渇きを忘れがちです。
水で体温が下がっていても、真夏の気温は30度以上あり
発汗により体の水分は奪われていきます。
水遊びを始める前には水分補給をし、
遊んでいる最中もこまめに水分を採らせましょう。。
<溺水に注意!>
そして水遊びで最も危険なことは、
子どもが溺れたり、転倒することです。
5cmの水位でも幼児は溺れてしまうことがあります。
ビニールプールでも、溺れる可能性があることを認識し、
絶対に目を離さないようにしましょう。
<水遊びが終わったら>
水遊びが終わったら、すぐにタオルで水気を拭きとり、
体温が奪われるのを防ぎましょう。
また可能なら、手洗い・うがいとともに、目を軽く洗い流します。
寒がるようなら暖かいシャワーで全身を流しましょう。
水遊びをする時は必ず大人が付き添いましょう。
お友達といっしょに遊ぶ時でも、
「誰かがみてくれているだろう」 と油断せず、
安全に十分配慮して、楽しい時間にしましょうね

水遊びが気持ちの良い季節ですね。
小さな子ども連れだと 海や川に出かけるのは
一大決心が必要ですが、
ビニールプールなら、気軽に楽しむことができます。
でも、危険も潜んでいますので気をつけてくださいね。
<冷えすぎにご用心>
ビニールプールの場合、水温を25度程度に温めておきます。
子どもは夢中になると 体が冷えていても気がつきません。
手や体を触って体温を確認したり、時々休憩をさせたりしましょう。
<熱中症・紫外線対策を>
屋外のため、熱中症と紫外線の予防も大切です。
プールの上にパラソルなどで日陰をつくるか、
日陰になる場所で遊ぶようにしましょう。
影の位置はどんどん変わるので
パラソルの位置は太陽と追いかけっこ。
パパ、ママ、 頑張って!
また 日焼け止めや帽子も必需品です。
<水分補給を忘れずに>
冷たい水の中では 喉の渇きを忘れがちです。
水で体温が下がっていても、真夏の気温は30度以上あり
発汗により体の水分は奪われていきます。
水遊びを始める前には水分補給をし、
遊んでいる最中もこまめに水分を採らせましょう。。
<溺水に注意!>
そして水遊びで最も危険なことは、
子どもが溺れたり、転倒することです。
5cmの水位でも幼児は溺れてしまうことがあります。
ビニールプールでも、溺れる可能性があることを認識し、
絶対に目を離さないようにしましょう。
<水遊びが終わったら>
水遊びが終わったら、すぐにタオルで水気を拭きとり、
体温が奪われるのを防ぎましょう。
また可能なら、手洗い・うがいとともに、目を軽く洗い流します。
寒がるようなら暖かいシャワーで全身を流しましょう。
水遊びをする時は必ず大人が付き添いましょう。
お友達といっしょに遊ぶ時でも、
「誰かがみてくれているだろう」 と油断せず、
安全に十分配慮して、楽しい時間にしましょうね
