2017年07月26日
車内の暑さ対策
こんにちは しんしろ助産所です
夏の車内温度はあっという間に上がっていきます。
この時期、助産所にみえた方には
帰られる際に できるだけお子さんをお預かりして
先に車内を冷やしてもらうようにしています。
車内温度の上昇はもちろんですが、
チャイルドシート自体も熱くなります。
特に金属部分はかなりの高温になるため、
うっかり火傷させるおそれがあります。
赤ちゃんを乗せる前に 確認する習慣をつけましょう。
省エネかつ手早く車内を冷やすコツを調べたので
少し紹介しますね。
<窓を全開にしてドアを数回開閉>
まず片側の窓を全開にし、反対側の窓は閉めておきます。
窓を閉めた側のドアを扇ぐように数回開閉します。
こうすることで車内に外の空気が行き渡り、
外気温程度まで車内温度が下がります
<エアコンを上手に使う>
赤ちゃんを乗せる前に上の方法で換気をしたあと、
低温・最大風量で車内を一気に冷やします。
ゆっくり冷やすより、一気に下げてからキープする方が
省エネかつエコにつながります。
<サンシェードを利用する>
定番中の定番ですが、サンシェードは利用しましょう。
直射日光を遮るだけで、熱を緩和し、
金具部分の熱の上昇も抑えられます。
<UV・太陽熱カットフィルムを貼る>
カー用品店などでUVおよび太陽熱カットフィルムが売られています。
車内温度も抑えられて省エネ効果が高く、
加えて赤ちゃんの紫外線対策にもなります。
連日、車内置き去りがニュースで伝えられます。
子どもを車内に残して「パチンコ」などは考えられませんが
自分も昔 上の子のお迎えの時、下の子どもが眠ってしまい
「ちょっとの間だから大丈夫かな?
エンジンかけとこうかな? でも、誘拐されたらどうしよう・・・」
と迷った経験を思い出します。
結局どちらも心配で、連れて行くのですが、
たまに 「見てるから行ってきなよ!」
とお母さん同士で助け合ったことを思い出します。
暑い季節です。
とにかく安全第一で乗り切りましょう

夏の車内温度はあっという間に上がっていきます。
この時期、助産所にみえた方には
帰られる際に できるだけお子さんをお預かりして
先に車内を冷やしてもらうようにしています。
車内温度の上昇はもちろんですが、
チャイルドシート自体も熱くなります。
特に金属部分はかなりの高温になるため、
うっかり火傷させるおそれがあります。
赤ちゃんを乗せる前に 確認する習慣をつけましょう。
省エネかつ手早く車内を冷やすコツを調べたので
少し紹介しますね。
<窓を全開にしてドアを数回開閉>
まず片側の窓を全開にし、反対側の窓は閉めておきます。
窓を閉めた側のドアを扇ぐように数回開閉します。
こうすることで車内に外の空気が行き渡り、
外気温程度まで車内温度が下がります

<エアコンを上手に使う>
赤ちゃんを乗せる前に上の方法で換気をしたあと、
低温・最大風量で車内を一気に冷やします。
ゆっくり冷やすより、一気に下げてからキープする方が
省エネかつエコにつながります。
<サンシェードを利用する>
定番中の定番ですが、サンシェードは利用しましょう。
直射日光を遮るだけで、熱を緩和し、
金具部分の熱の上昇も抑えられます。
<UV・太陽熱カットフィルムを貼る>
カー用品店などでUVおよび太陽熱カットフィルムが売られています。
車内温度も抑えられて省エネ効果が高く、
加えて赤ちゃんの紫外線対策にもなります。
連日、車内置き去りがニュースで伝えられます。
子どもを車内に残して「パチンコ」などは考えられませんが
自分も昔 上の子のお迎えの時、下の子どもが眠ってしまい
「ちょっとの間だから大丈夫かな?
エンジンかけとこうかな? でも、誘拐されたらどうしよう・・・」
と迷った経験を思い出します。
結局どちらも心配で、連れて行くのですが、
たまに 「見てるから行ってきなよ!」
とお母さん同士で助け合ったことを思い出します。
暑い季節です。
とにかく安全第一で乗り切りましょう
