2017年07月27日
赤ちゃんの寝汗
こんにちは しんしろ助産所です
1日の大半を
て過ごす赤ちゃん
暑い今の時期、気づけば全身汗びっしょりなんてことも・・・
大人もこどもも、睡眠中に自律神経を働かせ体温調節をしていますが、
その調節の中で体温を下げるために寝汗をかきます。
赤ちゃんは体温調節機能も未熟なうえに、汗腺の数は大人と一緒
身体が小さい分、汗腺は密集しているため汗がたまりやすくなります。
そのため、汗びっしょりなんてこともしばしば
寝汗が出ること自体は悪いことではありません、
しかし、ぬれた布団や衣類で、身体が冷えてしまったり、
あせもができたりする可能性も・・・
必要以上の寝汗をかかないようにするためには周囲の環境調整が重要です
快適な室温の目安は、夏が26℃~28℃ 冬は22℃~23℃
エアコンや扇風機などを使い温度調節してみてください。
赤ちゃんへのエアコンの使い方については、以前の助産所ブログを参考にしてくださいね。
夏の暑い時期には、環境を整えても最低限の寝汗をかくのは当たり前。
吸水性の高いバスタオルを敷布団の上に敷く、汗取りパッドの活用、
タオルを頭の下に敷くなど、交換や洗濯が簡単にできるものを使ってみましょう。
夜間に汗でぬれているものを交換したり、着替えさせたりなど大変ですが、
成長とともに体温の調節機能は整い、汗の量も落ち着いてきます。
おおらかな気持ちで対応していきましょう。

1日の大半を


暑い今の時期、気づけば全身汗びっしょりなんてことも・・・
大人もこどもも、睡眠中に自律神経を働かせ体温調節をしていますが、
その調節の中で体温を下げるために寝汗をかきます。
赤ちゃんは体温調節機能も未熟なうえに、汗腺の数は大人と一緒

身体が小さい分、汗腺は密集しているため汗がたまりやすくなります。
そのため、汗びっしょりなんてこともしばしば

寝汗が出ること自体は悪いことではありません、
しかし、ぬれた布団や衣類で、身体が冷えてしまったり、
あせもができたりする可能性も・・・
必要以上の寝汗をかかないようにするためには周囲の環境調整が重要です

快適な室温の目安は、夏が26℃~28℃ 冬は22℃~23℃
エアコンや扇風機などを使い温度調節してみてください。
赤ちゃんへのエアコンの使い方については、以前の助産所ブログを参考にしてくださいね。
夏の暑い時期には、環境を整えても最低限の寝汗をかくのは当たり前。
吸水性の高いバスタオルを敷布団の上に敷く、汗取りパッドの活用、
タオルを頭の下に敷くなど、交換や洗濯が簡単にできるものを使ってみましょう。
夜間に汗でぬれているものを交換したり、着替えさせたりなど大変ですが、
成長とともに体温の調節機能は整い、汗の量も落ち着いてきます。
おおらかな気持ちで対応していきましょう。
