2013年07月25日
あかちゃんのあせも対策
こんにちは しんしろ助産所です
毎日暑くて、ちょっと動くと汗がたらたら・・・
新陳代謝の盛んな あかちゃんや小さなお子さんでは
汗をかいた時にはこまめに拭いたり、着替えさせていたつもりでも、
気付いたらあせもが出来ていた・・・ということがあるかもしれません。
あかちゃんや小さなお子さんが汗っかき
なのは、その小さな体に
おとなとほぼ同じ数の汗腺があり、自律神経の働きも未熟なため、
汗をかくことで体温の調節をするためです。
あせもになりやすいところは・・・
位 おしり・腰
おむつをしているおしりや腰まわり、特に腰まわりのギャザーの
辺りがダントツに多いようです。
位 頭・首
額や首まわりも汗のたまりやすい場所です。
位 背中
ねんねの時期や寝汗の影響でなりやすい場所ですね。
あせもの予防は、こまめに着替えることや汗を拭く以外にこんなことがあります。
ノースリーブよりも半そで
どうせ汗をたくさんかくのだからと裸やノースリーブでは
涼しそうですが、汗を吸わないためかえってあせもになりやすく
なってしまいます。
授乳のときは腕にタオルを巻いて汗を吸収
授乳のときのだっこポーズ。ママの腕と赤ちゃんの体が密着する
部分が汗をかいて、あせもになってしまうので、授乳のときなどは
間にタオルを1枚はさんで汗を吸わせましょう。
ねんねのときは背中にタオルを入れて
赤ちゃんは寝入りばなに汗をたくさんかきます。寝かせる前に
パジャマの背中に薄いタオルやガーゼを入れて、汗を吸わせましょう。
クーラーを上手に使って涼しい環境づくりを
蒸し暑い日はクーラーを上手に利用して、お部屋を涼しく、汗のかきにくい
環境を作りましょう。設定温度の目安は外気温マイナス5度。
これらの対策はあせもの予防にはもちろん、できてしまったあせものケアにもおすすめです。
あせもは悪化するとばい菌が入って炎症を起こしたり、とびひになってしまうことも
あるので注意が必要です。
基本のケアをしてもあせもが治らなかったり、かゆがってかきこわしそうな時は
病院
を受診して診てもらいましょうね

毎日暑くて、ちょっと動くと汗がたらたら・・・

新陳代謝の盛んな あかちゃんや小さなお子さんでは
汗をかいた時にはこまめに拭いたり、着替えさせていたつもりでも、
気付いたらあせもが出来ていた・・・ということがあるかもしれません。
あかちゃんや小さなお子さんが汗っかき

おとなとほぼ同じ数の汗腺があり、自律神経の働きも未熟なため、
汗をかくことで体温の調節をするためです。
あせもになりやすいところは・・・

おむつをしているおしりや腰まわり、特に腰まわりのギャザーの
辺りがダントツに多いようです。

額や首まわりも汗のたまりやすい場所です。

ねんねの時期や寝汗の影響でなりやすい場所ですね。
あせもの予防は、こまめに着替えることや汗を拭く以外にこんなことがあります。

どうせ汗をたくさんかくのだからと裸やノースリーブでは
涼しそうですが、汗を吸わないためかえってあせもになりやすく
なってしまいます。

授乳のときのだっこポーズ。ママの腕と赤ちゃんの体が密着する
部分が汗をかいて、あせもになってしまうので、授乳のときなどは
間にタオルを1枚はさんで汗を吸わせましょう。

赤ちゃんは寝入りばなに汗をたくさんかきます。寝かせる前に
パジャマの背中に薄いタオルやガーゼを入れて、汗を吸わせましょう。

蒸し暑い日はクーラーを上手に利用して、お部屋を涼しく、汗のかきにくい
環境を作りましょう。設定温度の目安は外気温マイナス5度。
これらの対策はあせもの予防にはもちろん、できてしまったあせものケアにもおすすめです。
あせもは悪化するとばい菌が入って炎症を起こしたり、とびひになってしまうことも
あるので注意が必要です。
基本のケアをしてもあせもが治らなかったり、かゆがってかきこわしそうな時は
病院

