2013年07月02日
「おっぱい教室」開催のお知らせ
こんにちは しんしろ助産所です
母乳育児の良さが見直されています。
しんしろ助産所では、“母乳で育てたい” ママを応援しています。
母乳は赤ちゃんが吸うことで分泌されるようになりますが、
赤ちゃんがしっかり哺乳できるような抱き方は慣れないと難しく感じたり、
母乳のあげ方に不安や心配を抱えていては、緊張ばかりが高まり、授乳を楽しむことができません。
そこで今度、 「おっぱい教室
」 と題して 母乳育児教室を開くことにしました。
母乳育児のメリット、母乳が出るしくみ といった基礎知識から
あかちゃんの抱き方・おっぱいの含ませ方、母乳育児がうまくいくコツを2回シリーズで
お伝えします。
赤ちゃん人形を使った、哺乳の実際も計画しています。
初めてママになるかた大歓迎です。
母乳を出すために一般にいわれる
“赤ちゃんが欲しい時に欲しいだけ母乳をあげる”ことを一緒に学習しましょう。
<日時> 第1回 ; 7月16日(火) 9:30~11:30
「おっぱいの基礎知識」
第2回 ; 7月23日(火) 9:30~11:30
「おっぱい育児の実践編」
<場所> しんしろ助産所
<対象> 妊娠中の方やこれから妊娠を考えている方、
母乳で育てたい方、そのご家族
*お子さま連れでも安心してご参加いただけます。
1回のみの参加も可能です。
参加を希望される方は助産所までご連絡ください。
連絡先 0536-32-1050

母乳育児の良さが見直されています。
しんしろ助産所では、“母乳で育てたい” ママを応援しています。
母乳は赤ちゃんが吸うことで分泌されるようになりますが、
赤ちゃんがしっかり哺乳できるような抱き方は慣れないと難しく感じたり、
母乳のあげ方に不安や心配を抱えていては、緊張ばかりが高まり、授乳を楽しむことができません。
そこで今度、 「おっぱい教室

母乳育児のメリット、母乳が出るしくみ といった基礎知識から
あかちゃんの抱き方・おっぱいの含ませ方、母乳育児がうまくいくコツを2回シリーズで
お伝えします。
赤ちゃん人形を使った、哺乳の実際も計画しています。
初めてママになるかた大歓迎です。
母乳を出すために一般にいわれる
“赤ちゃんが欲しい時に欲しいだけ母乳をあげる”ことを一緒に学習しましょう。
<日時> 第1回 ; 7月16日(火) 9:30~11:30
「おっぱいの基礎知識」
第2回 ; 7月23日(火) 9:30~11:30
「おっぱい育児の実践編」
<場所> しんしろ助産所
<対象> 妊娠中の方やこれから妊娠を考えている方、
母乳で育てたい方、そのご家族
*お子さま連れでも安心してご参加いただけます。
1回のみの参加も可能です。
参加を希望される方は助産所までご連絡ください。
連絡先 0536-32-1050
2013年07月01日
風疹患者が1万人を超えました
こんにちは しんしろ助産所です
この頃、テレビや新聞などでよく目にする 『風疹』
助産所のブログでも何回か取り上げましたが、今年は風疹患者が増加の一途をたどっているそうです。
今年の1月から今までに風疹に罹った患者数が1万人を超えました
わずか半年で1万人を超えており、そのうちの77%が男性の方が罹っています。
年代別でみても、罹患した男性の8割は20代~40代で、結婚されている方などは、
奥さんが妊娠や出産などにかかわることの多い年代です。
妊娠した女性が風疹に罹ると、先天性風疹症候群という、難聴や白内障、心疾患など体や精神の
発育などの遅れをもって生まれる可能性があります。
残念なこと
に男性は風疹に関する知識が少ない傾向にあります。
風疹ウイルスは飛沫感染です。電車やバス、エレベーターや階段の手すり、会社など家庭以外でも
感染する可能性はたくさんあります。
男性の方も一緒に風疹対策を心がけることは、妊婦やお腹の赤ちゃんの風疹予防になるのです。
厚生労働省は風疹に関する情報をあつめ、啓発などをしており、市町村でも妊娠を考えている女性や
その配偶者に対して風疹の予防接種の助成を行うところが増えてきました。
小さい頃に予防接種をした人でも、風疹の抗体価が低い人もいます。抗体の有無を確かめておくと
安心ですね。
予防の対策として
① 手洗いやうがいをこまめにする
② 疲れをためない
③ マスクの着用
④ 予防接種を受ける
社会全体で予防対策をとれるようにしていきたいですね
きょうのお客さま
3ヶ月のAちゃん
にっこり笑顔をふりまいてくれました。
お手々が大好き
お口の前に
を持ってきて
はいポーズ

この頃、テレビや新聞などでよく目にする 『風疹』
助産所のブログでも何回か取り上げましたが、今年は風疹患者が増加の一途をたどっているそうです。
今年の1月から今までに風疹に罹った患者数が1万人を超えました

わずか半年で1万人を超えており、そのうちの77%が男性の方が罹っています。
年代別でみても、罹患した男性の8割は20代~40代で、結婚されている方などは、
奥さんが妊娠や出産などにかかわることの多い年代です。
妊娠した女性が風疹に罹ると、先天性風疹症候群という、難聴や白内障、心疾患など体や精神の
発育などの遅れをもって生まれる可能性があります。
残念なこと

風疹ウイルスは飛沫感染です。電車やバス、エレベーターや階段の手すり、会社など家庭以外でも
感染する可能性はたくさんあります。
男性の方も一緒に風疹対策を心がけることは、妊婦やお腹の赤ちゃんの風疹予防になるのです。
厚生労働省は風疹に関する情報をあつめ、啓発などをしており、市町村でも妊娠を考えている女性や
その配偶者に対して風疹の予防接種の助成を行うところが増えてきました。
小さい頃に予防接種をした人でも、風疹の抗体価が低い人もいます。抗体の有無を確かめておくと
安心ですね。
予防の対策として
① 手洗いやうがいをこまめにする
② 疲れをためない
③ マスクの着用
④ 予防接種を受ける
社会全体で予防対策をとれるようにしていきたいですね



3ヶ月のAちゃん

にっこり笑顔をふりまいてくれました。
お手々が大好き
お口の前に

はいポーズ
