2013年08月14日
熱帯夜の快眠対策
こんにちは しんしろ助産所です
連日の酷暑で夜も寝苦しい日が続いていますが、睡眠は十分にとれていますか。
寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまって、寝不足になってしまう方も
みえるかもしれませんね。
そんな熱帯夜でも快適な眠りを得るための対策をいくつか紹介します。
外出時には寝室のカーテンを閉める。
昼間の太陽光で床や壁に熱がこもってしまうと、夜になっても室温が下がりづらくなります。
カーテンを閉め、日差しによる熱を室内に入りにくくします。
帰宅したらまずは換気。
窓やドアを開けて風の通り道を作り、熱を逃がします。
ふとんやシーツのムレ(湿気)を解消する。
寝苦しい原因の一つに湿気があります。夏の夜は普段より発汗量が増えるので、
布団をこまめに干したり、シーツを洗って吸水性の良い状態にしておきましょう。
また、布団を干す時は、体が直接触れる面より、汗のたまりやすい裏面を干す
ようにしましょう。
長時間干すと熱がこもって、逆に眠りづらくなってしまいます。
午前中に1時間程干せば十分です。
体の深部体温を下げる。
体内の深部体温が下がると眠くなって、スムーズに寝つくことができます。
深部体温を下げるには・・・
●寝るときに水枕や氷枕で頭を冷やす。
●寝る前に軽いストレッチや、ぬるめの入浴などであえて体を温め、
自然に下がりやすくする。
扇風機、エアコンの使用
扇風機は首振り機能を使用して足元から当てると、寝室全体の空気が
循環し、手足からの放熱を促進してくれます。
エアコンを使用する場合は、就寝間際につけて空気だけを冷やすより、
1時間ほど前につけて、寝室全体と寝具をクールダウンさせておくと
途中でタイマーが切れても寝苦しくなくてすみます。
夏休みやお盆休みでついつい生活のリズムを崩しやすい時期ですが、
夏に限らず、睡眠サイクルを整えることが快眠の秘訣です。
規則正しい生活を心がけ、しっかり睡眠をとって夏バテしないようにしましょうね

連日の酷暑で夜も寝苦しい日が続いていますが、睡眠は十分にとれていますか。
寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまって、寝不足になってしまう方も
みえるかもしれませんね。
そんな熱帯夜でも快適な眠りを得るための対策をいくつか紹介します。

昼間の太陽光で床や壁に熱がこもってしまうと、夜になっても室温が下がりづらくなります。
カーテンを閉め、日差しによる熱を室内に入りにくくします。

窓やドアを開けて風の通り道を作り、熱を逃がします。

寝苦しい原因の一つに湿気があります。夏の夜は普段より発汗量が増えるので、
布団をこまめに干したり、シーツを洗って吸水性の良い状態にしておきましょう。
また、布団を干す時は、体が直接触れる面より、汗のたまりやすい裏面を干す
ようにしましょう。
長時間干すと熱がこもって、逆に眠りづらくなってしまいます。
午前中に1時間程干せば十分です。

体内の深部体温が下がると眠くなって、スムーズに寝つくことができます。
深部体温を下げるには・・・
●寝るときに水枕や氷枕で頭を冷やす。
●寝る前に軽いストレッチや、ぬるめの入浴などであえて体を温め、
自然に下がりやすくする。

扇風機は首振り機能を使用して足元から当てると、寝室全体の空気が
循環し、手足からの放熱を促進してくれます。
エアコンを使用する場合は、就寝間際につけて空気だけを冷やすより、
1時間ほど前につけて、寝室全体と寝具をクールダウンさせておくと
途中でタイマーが切れても寝苦しくなくてすみます。
夏休みやお盆休みでついつい生活のリズムを崩しやすい時期ですが、
夏に限らず、睡眠サイクルを整えることが快眠の秘訣です。
規則正しい生活を心がけ、しっかり睡眠をとって夏バテしないようにしましょうね
