2013年08月16日
暑い時期のおむつかぶれ
こんにちは しんしろ助産所です
暑いこの時期は、おむつかぶれに注意が必要です。
特に気温が高く、蒸し暑い夏は、おむつかぶれができるのも早いので要注意
早めに対処し、悪化しないようにしましょう。
おむつかぶれになりそうな症状は
・おしりが少し赤っぽくなっている
・小さなポツポツができている
・おしりを拭くと、あかちゃんが泣き出す
などがあります。
おむつかぶれがひどくなると
・おしりが真っ赤になる
・皮膚がただれたようにジュクジュクする
・オムツがすれて出血することがある
・おしっこやうんちが出るときに泣き出す
・赤いポツポツが増えて、ちょっと触るだけでも痛がる
などの症状があらわれ、簡単に治すことができません。
対策としては
赤ちゃんのおしりを濡れたままにしないことがポイント
汗で湿っぽくなっても、おむつかぶれはできやすくなります。
① 頻繁におむつを交換する
② オムツ交換時に、おむつを外した状態で肌を乾燥させる
③ おむつ交換時に毎回、お湯で洗い流す
などが効果的です。
③の洗い流すのは、毎回お風呂に入れるのは大変なので、台所用洗剤やシャンプーなどの
空き容器をしっかり洗い、そこにぬるま湯をいれて、交換の度に洗い流してあげてください。
そのあとはタオルなどで押さえ拭きをして、そのままで乾燥してからおむつをあてましょう。
先日助産所にみえたママの中に布おむつを使っている方がみえました。
マイクロファイバーのおむつで乾きが早く、頻繁に替えるせいか、
おむつかぶれはできないとのことでした。
布おむつでも素材や洗剤・柔軟剤や洗い方などで
おむつかぶれがよくなったり、ひどくなったりすることがあります。
紙おむつでもメーカーによって合うのと合わないのがあったりしますし、
どちらも赤ちゃんの肌質やもおむつ交換の回数等にも左右されると思います。
その子に一番合うおむつを見つけることができるといいですね
以前助産所のブログでおむつバンドをのせたことがあります。
夏の暑い時期には、おむつバンドは涼しくて良いかも
参考にしてくださいね

暑いこの時期は、おむつかぶれに注意が必要です。
特に気温が高く、蒸し暑い夏は、おむつかぶれができるのも早いので要注意

早めに対処し、悪化しないようにしましょう。
おむつかぶれになりそうな症状は
・おしりが少し赤っぽくなっている
・小さなポツポツができている
・おしりを拭くと、あかちゃんが泣き出す
などがあります。
おむつかぶれがひどくなると
・おしりが真っ赤になる
・皮膚がただれたようにジュクジュクする
・オムツがすれて出血することがある
・おしっこやうんちが出るときに泣き出す
・赤いポツポツが増えて、ちょっと触るだけでも痛がる
などの症状があらわれ、簡単に治すことができません。
対策としては
赤ちゃんのおしりを濡れたままにしないことがポイント

汗で湿っぽくなっても、おむつかぶれはできやすくなります。
① 頻繁におむつを交換する
② オムツ交換時に、おむつを外した状態で肌を乾燥させる
③ おむつ交換時に毎回、お湯で洗い流す
などが効果的です。
③の洗い流すのは、毎回お風呂に入れるのは大変なので、台所用洗剤やシャンプーなどの
空き容器をしっかり洗い、そこにぬるま湯をいれて、交換の度に洗い流してあげてください。
そのあとはタオルなどで押さえ拭きをして、そのままで乾燥してからおむつをあてましょう。
先日助産所にみえたママの中に布おむつを使っている方がみえました。
マイクロファイバーのおむつで乾きが早く、頻繁に替えるせいか、
おむつかぶれはできないとのことでした。
布おむつでも素材や洗剤・柔軟剤や洗い方などで
おむつかぶれがよくなったり、ひどくなったりすることがあります。
紙おむつでもメーカーによって合うのと合わないのがあったりしますし、
どちらも赤ちゃんの肌質やもおむつ交換の回数等にも左右されると思います。
その子に一番合うおむつを見つけることができるといいですね

以前助産所のブログでおむつバンドをのせたことがあります。
夏の暑い時期には、おむつバンドは涼しくて良いかも

参考にしてくださいね
