2013年08月22日
マタニティマーク
こんにちは しんしろ助産所です
マタニティマークをご存知ですか?
この頃、マタニティマークをつけている方を巷でみかけるようになってきました。
妊婦さんにはおなじみのマークですが、さまざまな世代の方に知っていただけたらと思います。
厚生労働省では、このマタニティマークを
『妊産婦が交通機関などを利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものであり、
妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの』 と伝えています。
つまり、周囲が妊娠と気づかない妊娠初期や、おなかの膨らみがわかりにくい妊婦さんが、
周囲の方に理解してもらうためのマークです。
体調がわるい場合など
、
電車やバスなどの乗り物で
優先席を使用することもできます
マークをつけることは、妊婦さんの義務ではありませんが、いろいろな場所での使用は推奨されています。
お腹がまだ目立たない妊婦さんや外出が多い妊婦さん、お仕事をしている妊婦さんなど
このマークが、ママとお腹の赤ちゃんを守ってくれることも期待できます。
マタニティマークは、自治体で母子手帳の交付と一緒に配布したり、鉄道会社の窓口や産院などでも
配布してくれるところがあります。マタニティに関する雑誌の付録でもらったという方も見えます。
バッグなどの常に持ち歩くものにつけるといいですね。
また車通勤や車移動が多い方には、マタニティマークのステッカーをはるのも一つです。
後続車に妊婦の存在を知らせることもできます。マタニティステッカーをはがすと、
赤ちゃんが乗っていますという、ベビー用のステッカーになる形のもあるようです。
先日買い物先のレジの方が、マタニティワッペン
を胸に着けてお仕事をされていました。
まだ初期なのかお腹は目立っていませんが、隣にいた同僚と思われる方がさりげなく
『大丈夫?』 と声をかけていました。
心の中で、『頑張って
』 と思いながら、妊婦さんに優しい職場だなぁとうれしく思いました。
マタニティマークを見かけたら、優しい気持ちで見守ってあげてほしいと思います。
妊婦さんも周囲の協力に感謝する気持ちを忘れず、素敵なマタニティライフを過ごせたらいいですね

マタニティマークをご存知ですか?
この頃、マタニティマークをつけている方を巷でみかけるようになってきました。
妊婦さんにはおなじみのマークですが、さまざまな世代の方に知っていただけたらと思います。
厚生労働省では、このマタニティマークを
『妊産婦が交通機関などを利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものであり、
妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの』 と伝えています。
つまり、周囲が妊娠と気づかない妊娠初期や、おなかの膨らみがわかりにくい妊婦さんが、
周囲の方に理解してもらうためのマークです。
体調がわるい場合など

電車やバスなどの乗り物で
優先席を使用することもできます

マークをつけることは、妊婦さんの義務ではありませんが、いろいろな場所での使用は推奨されています。
お腹がまだ目立たない妊婦さんや外出が多い妊婦さん、お仕事をしている妊婦さんなど
このマークが、ママとお腹の赤ちゃんを守ってくれることも期待できます。
マタニティマークは、自治体で母子手帳の交付と一緒に配布したり、鉄道会社の窓口や産院などでも
配布してくれるところがあります。マタニティに関する雑誌の付録でもらったという方も見えます。
バッグなどの常に持ち歩くものにつけるといいですね。
また車通勤や車移動が多い方には、マタニティマークのステッカーをはるのも一つです。
後続車に妊婦の存在を知らせることもできます。マタニティステッカーをはがすと、
赤ちゃんが乗っていますという、ベビー用のステッカーになる形のもあるようです。
先日買い物先のレジの方が、マタニティワッペン

まだ初期なのかお腹は目立っていませんが、隣にいた同僚と思われる方がさりげなく
『大丈夫?』 と声をかけていました。
心の中で、『頑張って

マタニティマークを見かけたら、優しい気持ちで見守ってあげてほしいと思います。
妊婦さんも周囲の協力に感謝する気持ちを忘れず、素敵なマタニティライフを過ごせたらいいですね
