2016年07月04日
蚊が気になって眠れない
こんにちは しんしろ助産所です
昨夜は耳元で蚊が飛び回り、
気になって熟睡できませんでした
やっと1匹しとめたのですが、
さあ 明かりを消して眠りにつこうとした時、
もう1匹いることに気付きました!
本当にがっかりです・・・
さて、目が覚めてしまい 悔しいので
蚊についてちょっと調べてみました。
蚊の羽音はどうしてあんなに耳障りなのでしょうか?
一説には、蚊を媒体とする病気
(特に命かかわるような病気)が多いため、
人間の耳と脳が 蚊の羽音を不快に感じるように
進化してきた可能性が高いそうです。
なるほど!そう言われると、そんな気がします。
そして耳元で聞こえる羽音に
何度自分の顔を叩いたかわかりませんが、
結局退治できず・・・
この音、耳元で聞こえるような気がしていても
実は思っているよりも
意外と遠くを飛んでいるそうです。
何度も当てずっぽうで自分の顔を叩いて
損をしてしまいました
このように不快な蚊ですが、
実は私、若い頃から蚊に刺されてもかゆくなりません。
幼い頃 父から、
「掻くからかゆいんだ。
我慢しているうちに免疫がついてかゆくなくなる。」
と教えられて育ちましたが、
免疫がつくとは本当なのでしょうか?
これは本当のようです。
生まれてはじめて蚊にさされる時は
耐性がないために無反応ですが、
何度か刺されているうちに、
かゆみや腫れというアレルギー反応が出てきます。
これは免疫ができてきた証拠です。
そして同じ種類の蚊に刺され過ぎた人は
徐々に蚊に対する免疫を獲得し、
体が何も反応を示さなくなるそうです。
ですので、かゆみを感じないのは
比較的年配の方が多いようです。
ということは、私は小さな頃から
人より多く蚊に刺されたのでしょうか?
それはよくわかりませんが、
蚊に刺された部分を掻くことで
毒素が広がり、かゆみが増強しやすくなります。
きっと我慢して掻かないことで
かゆみが抑えられ、
人よりは楽に過ごせたのではないかと思います。
とびひになったり、虫さされの跡が
色素沈着になって残ることもなかったし・・・。
そう考えると、父の教えは正しかったんだな
そんなことを考えながら朝を迎えました

昨夜は耳元で蚊が飛び回り、
気になって熟睡できませんでした

やっと1匹しとめたのですが、
さあ 明かりを消して眠りにつこうとした時、
もう1匹いることに気付きました!
本当にがっかりです・・・

さて、目が覚めてしまい 悔しいので
蚊についてちょっと調べてみました。
蚊の羽音はどうしてあんなに耳障りなのでしょうか?
一説には、蚊を媒体とする病気
(特に命かかわるような病気)が多いため、
人間の耳と脳が 蚊の羽音を不快に感じるように
進化してきた可能性が高いそうです。
なるほど!そう言われると、そんな気がします。
そして耳元で聞こえる羽音に
何度自分の顔を叩いたかわかりませんが、
結局退治できず・・・

この音、耳元で聞こえるような気がしていても
実は思っているよりも
意外と遠くを飛んでいるそうです。
何度も当てずっぽうで自分の顔を叩いて
損をしてしまいました

このように不快な蚊ですが、
実は私、若い頃から蚊に刺されてもかゆくなりません。
幼い頃 父から、
「掻くからかゆいんだ。
我慢しているうちに免疫がついてかゆくなくなる。」
と教えられて育ちましたが、
免疫がつくとは本当なのでしょうか?
これは本当のようです。
生まれてはじめて蚊にさされる時は
耐性がないために無反応ですが、
何度か刺されているうちに、
かゆみや腫れというアレルギー反応が出てきます。
これは免疫ができてきた証拠です。
そして同じ種類の蚊に刺され過ぎた人は
徐々に蚊に対する免疫を獲得し、
体が何も反応を示さなくなるそうです。
ですので、かゆみを感じないのは
比較的年配の方が多いようです。
ということは、私は小さな頃から
人より多く蚊に刺されたのでしょうか?
それはよくわかりませんが、
蚊に刺された部分を掻くことで
毒素が広がり、かゆみが増強しやすくなります。
きっと我慢して掻かないことで
かゆみが抑えられ、
人よりは楽に過ごせたのではないかと思います。
とびひになったり、虫さされの跡が
色素沈着になって残ることもなかったし・・・。
そう考えると、父の教えは正しかったんだな

そんなことを考えながら朝を迎えました
