2016年08月22日
昔からある遊び
こんにちは しんしろ助産所です
蒸し暑い日が続いてますね。
11時には今年3回目の食中毒警報もでました。
衛生管理に注意して体調を崩さないよう気をつけましょう。
食中毒予防の3原則は
1、菌とつけない
2.菌を増やさない
3.菌をやっつける
生活を見直して、1から3の弱いところは改めましょうね。
さて、子どもは遊びを通して、体の動かし方、創造性、想像力を
育くんでいくといわれています。
家族のみんなができる昔からある幼児期の遊びを調べました。
★読み聞かせ
お子さんが関心をよせられるような本を、寄り添って
読んであげましょう。
きっとお気に入りのお話がみつかりますよ。
★手遊び
指や手を動かして、わらべ歌にあわせていろんな表情を
つくって遊びます。
“あがりめ さがりめ” “お弁当箱の歌” “げんこつ山のたぬき”
“ずいずい ずっころ橋”など
くるくる変わる表情や、ドキドキ感が楽しみ
お子さんを誘ってしてみましょう。
★お手玉
小豆やお米、ペレットなどを入れて作ったお手玉を
とって遊びます。
“あんたがたどこさ♫”などにあわせて。
★けん玉
手先だけで入れようとしても上手くいきません。
上手く入れることができたら 子ども がすごい!って
目線を送ってくれるかも知れません。
★こま
大きさや回し方で小さな子どもでも回せます。
★空き缶のぽっくり
空き缶に紐を通して、ぽっくり下駄をつくって
紐を手で持ちながら歩きます。
子どもの時には、少し高くなっただけでも特別な感じがしました。
ゲームやDVDもいいですが、親や姉が相手をしてくれて
遊んだ思い出は今も記憶に残っています。
祖父母も知っている遊びばかり。
お孫さんの相手をして遊んでもらうとコミュニケーションが深まりますね