2019年07月01日

身近なものでできる湿気対策

こんにちは  しんしろ助産所ですhiyoko_02


週間天気予報をみると
icon03や曇icon02のあいにくの天気ばかりで、
ジメジメした不快な日が続きますねicon

梅雨の時期の湿気は
避けられないものではありますが
湿度が高くなりすぎると
こんな悪影響もあります。

●発刊による体温調節効果が下がり、
 熱中症になりやすくなる
●体内に熱がこもり、体力を消耗し
 だるさを感じやすくなる
●消化酵素の働きが悪くなり、
 食欲不振になりやすい
●カビが発生しやすくなる
●ダニやムカデなどの害虫が発生しやすくなる
●食べ物が傷みやすい

湿気対策といえば
エアコンや除湿機、除湿剤などが定番ですが、
身近なもので手軽にできる対策を集めてみました。

<新聞紙>
  部屋干しの洗濯物の下に丸めて置いたり、
  靴箱や押入れ、バスマットや玄関マットの下に
  敷いたり、いろいろなところで使えます。
<木炭>
  表面にある無数の小さい穴が
  湿気と臭いを吸着してくれます。
  乾燥させて何度でも使えます。
<ペットボトル>
  水を入れ、冷やすか凍らせたペットボトルを
  受け皿に置いておくと、湿気を吸着して
  結露になります。
  扇風機を当てるとさらに効果があがります。
<ダンボール>
  家具のすき間などに置いておき、適宜交換します。
<重曹>
  空き瓶などに入れ置いておくだけで効果があります。
  こぼすと手間なので、ガーゼなどで蓋をして、
  輪ゴムでとめておけば安心です。
  アロマなどを垂らせば芳香もできます。
  固まってしまったら取り換え、掃除などに再利用できます。 

ひとつひとつは小さなことですが、こまめな対策で
梅雨の時期もさわやかに過ごしたいですねflower01

  


Posted by しんしろ助産所 at 16:19Comments(0)健康