2018年07月05日
イライラ・ガミガミするのは
こんにちは しんしろ助産所です
わが子に対して
イライラ・ガミガミは日常茶飯事、
なんてママは少なくないと思います。
そんな自分が嫌になる…
と落ち込むかもしれませんが、こんな風に考えれば
「イライラ・ガミガミも仕方がない!」
と割り切れるのではないでしょうか。
大人は「やらなければいけないこと」を優先するが
子どもは「やりたいこと」を優先する。
大人は「周りのこと」も考えて行動するが
子どもはまだ「自分」が中心。
大人は「正しいこと」を伝えようとするが
子どもは「楽しいこと」が勝ってしまう。
そして、大人の時間は子どもの時間より
流れるスピードが速い。
多くの場合、自分に忍耐がないわけではなく
親としての責任を全うしようとするために
イライラ・ガミガミしてしまうのではないかと思います。
昔、子どもが小さかった頃、とうとう堪忍袋の緒が切れて
「○○ちゃんなんて、大っキライ!」
と言いそうになった時、
「○○ちゃんなんて、
○○ちゃんなんて……だいすき~!」
と踏みとどまったことがあります。
すると「○○も おかあちゃんだいすき~
」と
抱きついてきてくれ、正気に戻ったことがありました。
ポジティブな言葉に救われた気持ちでした。
ママがイライラ・ガミガミしているのを見かけたら
「怒りん坊だなぁ!」なんて言わないで
責任感が強くて、頑張り屋なことを認めてあげてくださいね

わが子に対して
イライラ・ガミガミは日常茶飯事、
なんてママは少なくないと思います。
そんな自分が嫌になる…

と落ち込むかもしれませんが、こんな風に考えれば
「イライラ・ガミガミも仕方がない!」
と割り切れるのではないでしょうか。
大人は「やらなければいけないこと」を優先するが
子どもは「やりたいこと」を優先する。
大人は「周りのこと」も考えて行動するが
子どもはまだ「自分」が中心。
大人は「正しいこと」を伝えようとするが
子どもは「楽しいこと」が勝ってしまう。
そして、大人の時間は子どもの時間より
流れるスピードが速い。
多くの場合、自分に忍耐がないわけではなく
親としての責任を全うしようとするために
イライラ・ガミガミしてしまうのではないかと思います。
昔、子どもが小さかった頃、とうとう堪忍袋の緒が切れて
「○○ちゃんなんて、大っキライ!」
と言いそうになった時、
「○○ちゃんなんて、
○○ちゃんなんて……だいすき~!」
と踏みとどまったことがあります。
すると「○○も おかあちゃんだいすき~

抱きついてきてくれ、正気に戻ったことがありました。
ポジティブな言葉に救われた気持ちでした。
ママがイライラ・ガミガミしているのを見かけたら
「怒りん坊だなぁ!」なんて言わないで

責任感が強くて、頑張り屋なことを認めてあげてくださいね

Posted by しんしろ助産所 at 16:20│Comments(0)
│こそだて
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