2019年09月12日
ミルクはいつまで必要?
こんにちは しんしろ助産所です
母乳をいつまで飲ませるか
と悩むことも多いものですが、
混合栄養やミルクの場合も
ミルクはいつまで必要?
と疑問に思われることがあるのではないでしょうか。
厚労省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると
離乳食と母乳又はミルクの進め方について
このように書かれています。
<離乳後期(生後9か月~11か月頃)>
歯ぐきでつぶせるくらいの固さの離乳食を1日3回、
食欲に応じて、量を増やしていく。
離乳食の後に母乳又は育児用ミルクを与え、
このほかに、授乳のリズムに沿って
母乳は子どもの欲するままに、
育児用ミルクは1日2回程度与える。
<生後12か月~18か月頃>
形のある食物をかみつぶすことができるようになり、
エネルギーや栄養素の大部分が
母乳又は育児用ミルク以外の食物から
摂取できるようになった状態を離乳の完了という。
食事は1日3回と、その他に1日1~2回の
補食を必要に応じて与え、
母乳又は育児用ミルクは、子どもの離乳の進行
及び完了の状況に応じて与える。
・・・ということから
栄養の大部分を離乳食から摂れるように
なるまではミルクが必要です。
おおむね1歳頃が目安となりますが、
離乳食の進み具合には個人差がありますので
その子その子のペースで前後してもかまいません。
離乳食が順調に進んでいるかどうかは
お子さんの食べる様子や体重の増え具合などを
確認しましょう。
それまでにストローやコップなどの哺乳瓶以外の方法で、
お茶や白湯などのミルク以外の水分を
摂れるように練習しておきたいですね。
目安はあるにせよ、いつまでという
明確な決まりがあるわけではありません。
お子さんの成長にあわせて無理のないようにしましょう

母乳をいつまで飲ませるか
と悩むことも多いものですが、
混合栄養やミルクの場合も
ミルクはいつまで必要?
と疑問に思われることがあるのではないでしょうか。
厚労省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると
離乳食と母乳又はミルクの進め方について
このように書かれています。
<離乳後期(生後9か月~11か月頃)>
歯ぐきでつぶせるくらいの固さの離乳食を1日3回、
食欲に応じて、量を増やしていく。
離乳食の後に母乳又は育児用ミルクを与え、
このほかに、授乳のリズムに沿って
母乳は子どもの欲するままに、
育児用ミルクは1日2回程度与える。
<生後12か月~18か月頃>
形のある食物をかみつぶすことができるようになり、
エネルギーや栄養素の大部分が
母乳又は育児用ミルク以外の食物から
摂取できるようになった状態を離乳の完了という。
食事は1日3回と、その他に1日1~2回の
補食を必要に応じて与え、
母乳又は育児用ミルクは、子どもの離乳の進行
及び完了の状況に応じて与える。
・・・ということから
栄養の大部分を離乳食から摂れるように
なるまではミルクが必要です。
おおむね1歳頃が目安となりますが、
離乳食の進み具合には個人差がありますので
その子その子のペースで前後してもかまいません。
離乳食が順調に進んでいるかどうかは
お子さんの食べる様子や体重の増え具合などを
確認しましょう。
それまでにストローやコップなどの哺乳瓶以外の方法で、
お茶や白湯などのミルク以外の水分を
摂れるように練習しておきたいですね。
目安はあるにせよ、いつまでという
明確な決まりがあるわけではありません。
お子さんの成長にあわせて無理のないようにしましょう

Posted by しんしろ助産所 at 16:17│Comments(0)
│こそだて
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