2019年12月20日
孫疲れ
こんにちは しんしろ助産所です
先日 子育て中のママと復職の話をしました。
子どもの預け先をどこにするか から始まり、
入園した場合の送迎方法、
時短勤務や延長保育などの利用、
夜勤や子どもが病気をした時はどうする…など
考えておくことはいっぱい
私の場合 夜勤も呼び出しもありましたが
何も心配することなく仕事に行き、
迷うことなく地元の幼稚園に入れられたのは
夫の両親と同居していたおかげです。
感謝していたつもりですが、
自分がその頃の両親の年齢に近づくと
「小さな子どもの世話は大変だっただろうな…」
「自分も同じように孫の面倒を見られるだろうか…」
と改めて考えるようになりました。
自分の子どもでも大変だった育児を
歳を重ねた上で 責任をもっておこなうことは
さぞ大変だっただろうと思います。
最近は「孫疲れ」という言葉をよく耳にします。
「体力的な疲れ」だけでなく、
「精神的な疲れ」や「金銭的な疲れ」など
原因はさまざまなようです。
具体的な例を挙げると
●体力面
・長時間の遊び相手は疲れる
・腰や膝が痛くて 遊んだ後はぐったり
●食事面
・孫の喜ぶ食べものがわからない
・アレルギーに対応した献立が難しい
・与えて良いおやつなど親の方針が厳しい
●生活面
・部屋が散らかったまま片付かない
・しつけに対する考え方が違う
・遊び方が激しく ケガをしそうで心配
・泣かれると困ってしまう
・DVDやゲームでの子守りを禁止されている
・宿題の面倒までみなくてはならない
●金銭面
・お小遣いをねだられる
・金銭的援助を期待される など。
可愛いければ何でも許せるわけではありません。
「孫の世話をできるのは祖父母にとって幸せなはず」
「孫は無条件に可愛いはず」
と思い込まず、祖父母の優しさに甘えすぎないよう
常に気づかいや感謝の気持ちも忘れずにいたいですね

先日 子育て中のママと復職の話をしました。
子どもの預け先をどこにするか から始まり、
入園した場合の送迎方法、
時短勤務や延長保育などの利用、
夜勤や子どもが病気をした時はどうする…など
考えておくことはいっぱい

私の場合 夜勤も呼び出しもありましたが
何も心配することなく仕事に行き、
迷うことなく地元の幼稚園に入れられたのは
夫の両親と同居していたおかげです。
感謝していたつもりですが、
自分がその頃の両親の年齢に近づくと
「小さな子どもの世話は大変だっただろうな…」
「自分も同じように孫の面倒を見られるだろうか…」
と改めて考えるようになりました。
自分の子どもでも大変だった育児を
歳を重ねた上で 責任をもっておこなうことは
さぞ大変だっただろうと思います。
最近は「孫疲れ」という言葉をよく耳にします。
「体力的な疲れ」だけでなく、
「精神的な疲れ」や「金銭的な疲れ」など
原因はさまざまなようです。
具体的な例を挙げると
●体力面
・長時間の遊び相手は疲れる
・腰や膝が痛くて 遊んだ後はぐったり
●食事面
・孫の喜ぶ食べものがわからない
・アレルギーに対応した献立が難しい
・与えて良いおやつなど親の方針が厳しい
●生活面
・部屋が散らかったまま片付かない
・しつけに対する考え方が違う
・遊び方が激しく ケガをしそうで心配
・泣かれると困ってしまう
・DVDやゲームでの子守りを禁止されている
・宿題の面倒までみなくてはならない
●金銭面
・お小遣いをねだられる
・金銭的援助を期待される など。
可愛いければ何でも許せるわけではありません。
「孫の世話をできるのは祖父母にとって幸せなはず」
「孫は無条件に可愛いはず」
と思い込まず、祖父母の優しさに甘えすぎないよう
常に気づかいや感謝の気持ちも忘れずにいたいですね

Posted by しんしろ助産所 at 14:52│Comments(0)
│こそだて
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