2020年04月28日
兄弟げんか
こんにちは しんしろ助産所です
全国に緊急事態宣言が発令され、
学校もお休みで、不要不急の外出をさけるよう言われています。
子どもたちも毎日家にいると兄弟げんかも増えているのではないでしょうか。
「毎日、兄弟でけんか
取り合い、たたき合い、そして
いての繰り返し。、
親も
ってばかり・・・・」
と悲痛な声もちらほら聞こえてきます。
けんかが激しかったり、連日続いたりするのは親も子も大変です
兄弟げんかは、コミュニケーションの一つであり、
・お互いにけんかすることで相手の痛みが分かるようになり、
どう折り合いをつけるかの判断力が経験として身につく
・保育園や学校など社会に出る前の予行演習になる
などいわれています。
けんかをすることで子どもなりに手加減や怒りのおさめ方などの
社会性を身につける一助となっているようです。
基本的には親は静観しているのが一番。
ただし、けがをしそうな時にはおさめなくてはなりません。
親が仲裁すると、上の子に我慢させることも多々あります。
上の子は自分ばかりといじけたり、また逆に下の子は
上の子を尊重しないようになってしまうことも・・・
親も怒鳴ってしまうこともありますが、
感情に任せるのはいいことではありません。
部屋を分けたり、時間をおいたりして、
親も子も落ち着いたところで冷静に話をするのがいいですね。
話を聞くときのポイントとして
「兄弟を比較しない」
「双方それぞれの話に耳を傾ける」
「子ども自身にどうしたらよかったのか考えさせる」
など注意しましょう。
昔から 「喧嘩するほど仲がいい」 といいます。
子どもたちそれぞれのいいところをほめながら、
プラスに変換できるような働きかけをしていけるといいですね。


全国に緊急事態宣言が発令され、
学校もお休みで、不要不急の外出をさけるよう言われています。
子どもたちも毎日家にいると兄弟げんかも増えているのではないでしょうか。
「毎日、兄弟でけんか

取り合い、たたき合い、そして

親も

と悲痛な声もちらほら聞こえてきます。
けんかが激しかったり、連日続いたりするのは親も子も大変です

兄弟げんかは、コミュニケーションの一つであり、
・お互いにけんかすることで相手の痛みが分かるようになり、
どう折り合いをつけるかの判断力が経験として身につく
・保育園や学校など社会に出る前の予行演習になる
などいわれています。
けんかをすることで子どもなりに手加減や怒りのおさめ方などの
社会性を身につける一助となっているようです。
基本的には親は静観しているのが一番。
ただし、けがをしそうな時にはおさめなくてはなりません。
親が仲裁すると、上の子に我慢させることも多々あります。
上の子は自分ばかりといじけたり、また逆に下の子は
上の子を尊重しないようになってしまうことも・・・
感情に任せるのはいいことではありません。
部屋を分けたり、時間をおいたりして、
親も子も落ち着いたところで冷静に話をするのがいいですね。
話を聞くときのポイントとして
「兄弟を比較しない」
「双方それぞれの話に耳を傾ける」
「子ども自身にどうしたらよかったのか考えさせる」
など注意しましょう。
子どもたちそれぞれのいいところをほめながら、
プラスに変換できるような働きかけをしていけるといいですね。

Posted by しんしろ助産所 at 16:42│Comments(0)
│こそだて
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