2021年08月27日

ベビーフード

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


離乳の時期になるとママの心配は離乳食のことface06
手作りには手間や時間がかかるし、
栄養面を考えると沢山の食材が必要。
なかなか食べてくれない上に、パターン化してしまう・・・等々

そんな時に便利なのがベビーフードicon
今ではいろいろな種類があり
必要な栄養バランスを考えて作られています。
月齢にあった大きさや硬さ、舌触りなどとても良く出来ています。

しかし、子育てには神話があり、食に関していうと、
「ミルクで育った子は身体が弱い」
「離乳食に市販のベビーフードを使うと味覚が育たない」
等言われる事があります。
その為ベビーフードを使う事が悪いことのように感じるママもface07

昔からいろいろな子育て神話や言い伝えがありますが、
全てがダメとか悪いわけでありません。

今の時代、育児グッズや家電なども便利な物がたくさんあって、
ベビーフードもそのひとつ。
母親が良いと思えば問題はなく、離乳食としてはすぐれているもの。
手作りした物との違いは、コストと手間や時間icon

手間と時間をかける事がベスト=母親の愛heartというのは
少し違う気がします。


忙しく働くワーキングママもいれば、ワンオペ育児のママ等
それぞれの家庭で環境や状況は違います。
便利な育児グッズを使って節約できた時間を
子どもと遊んだり、笑ったり、スキンシップをとったりする時間にあてるのも、
母親としての愛情の表れicon12だと思います。

便利なこと、楽する事は悪いことではありません。
自分の為、子供のため、家庭の為にも有効に時間をつかってみましょうicon



同じカテゴリー(こそだて)の記事画像
赤ちゃんのロンパース
赤ちゃんの体重
おしゃぶりの消毒
出産準備金
ベビーマッサージ
産後パパ育休
同じカテゴリー(こそだて)の記事
 赤ちゃんの夜間睡眠パターン (2024-12-04 15:12)
 ミルクの濃度は守りましょう (2024-11-15 10:47)
 赤ちゃんの寄り目 (2024-10-31 11:58)
 赤ちゃんの向き癖と頭の形 (2024-10-11 09:55)
 赤ちゃんのおもちゃ (2024-10-02 14:16)
 タミータイム (2024-09-20 13:59)

Posted by しんしろ助産所 at 14:54│Comments(0)こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。