2021年10月19日
くすぐったいっていつから?
こんにちは しんしろ助産所です
親子、兄弟、友だち同士などで
くすぐったり、くすぐられたりした経験は
誰しもあるのではないでしょうか。
先日、助産所にいらしてくれたママから
質問があったのですが、
この、“くすぐったい”という感覚、
いつから感じるようになるものなのでしょう。
“くすぐったい”について調べてみると・・・
くすぐったいと感じる場所は
首や脇の下、足の付け根など、
主に太い血管が走っている体の大事なところ。
そのため、神経が集まっていて
外部からの刺激に敏感になっており、
危険から身を守るための
防衛反応のひとつでもあるのだそう。
また、ひとの皮膚の感覚には
温冷覚・痛覚・触覚(圧覚)を感じる器官はあるものの、
くすぐったさを受容する器官はなく、
くすぐったいは痛覚の一種ともいわれるのだとか。
そんな“くすぐったい”という感覚を
感じるようになるのは生後半年頃から。
とはいえ、感じ方にはやはり個人差があるものです。
子どもが小さい頃には
よくくすぐって遊んだものですが、
くすぐり遊びが
しい、
しいと感じるのは
そこに信頼関係があるからこそ
あまり知らない相手や緊張・不安を感じるときには
不快なものとなり、心理的な要因が大きく関係します。
くすぐったいって不思議な感覚ですね

親子、兄弟、友だち同士などで
くすぐったり、くすぐられたりした経験は
誰しもあるのではないでしょうか。
先日、助産所にいらしてくれたママから
質問があったのですが、
この、“くすぐったい”という感覚、
いつから感じるようになるものなのでしょう。
“くすぐったい”について調べてみると・・・
くすぐったいと感じる場所は
首や脇の下、足の付け根など、
主に太い血管が走っている体の大事なところ。
そのため、神経が集まっていて
外部からの刺激に敏感になっており、
危険から身を守るための
防衛反応のひとつでもあるのだそう。
また、ひとの皮膚の感覚には
温冷覚・痛覚・触覚(圧覚)を感じる器官はあるものの、
くすぐったさを受容する器官はなく、
くすぐったいは痛覚の一種ともいわれるのだとか。
そんな“くすぐったい”という感覚を
感じるようになるのは生後半年頃から。
とはいえ、感じ方にはやはり個人差があるものです。
子どもが小さい頃には
よくくすぐって遊んだものですが、
くすぐり遊びが


そこに信頼関係があるからこそ

あまり知らない相手や緊張・不安を感じるときには
不快なものとなり、心理的な要因が大きく関係します。
くすぐったいって不思議な感覚ですね

Posted by しんしろ助産所 at 15:32│Comments(0)
│こそだて
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