2023年06月30日
壁や床に頭をぶつける赤ちゃん
こんにちは しんしろ助産所です
子どもが生後8ヶ月頃、
壁の側に座って、自分で頭をゴチンゴチンと

子どもが生後8ヶ月頃、
壁の側に座って、自分で頭をゴチンゴチンと
壁にぶつけていることがありました。
同じような経験があるママもみえるかもしれません。
これは生後6ヶ月頃から比較的よくみられる
「ヘッドバンギング」といわれるもの。
壁だけでなく床にぶつけたり、
頭を前後や左右に振る・回す、
体を揺らすような場合もあり、
医学的には運動性習癖といわれます。
どうしてそんなことをするの?
と疑問に思われますよね。
その理由や状況はさまざまなようです。
●ぶつけるときの音や感覚を楽しんでいる
ゴチンゴチンとぶつけてはにこにこ。
我が家はこのパターンでした。
軽くぶつける程度で楽しそうにやっているので
同じような経験があるママもみえるかもしれません。
これは生後6ヶ月頃から比較的よくみられる
「ヘッドバンギング」といわれるもの。
壁だけでなく床にぶつけたり、
頭を前後や左右に振る・回す、
体を揺らすような場合もあり、
医学的には運動性習癖といわれます。
どうしてそんなことをするの?
と疑問に思われますよね。
その理由や状況はさまざまなようです。
●ぶつけるときの音や感覚を楽しんでいる
ゴチンゴチンとぶつけてはにこにこ。
我が家はこのパターンでした。
軽くぶつける程度で楽しそうにやっているので
むしろかわいらしい光景でした。
●気分を紛らわせたり、気持ちを落ち着かせている
眠いときやさみしいとき、不安なときなどに
やることが多いようです。
●かまってもらうため、注意を引くため
親の反応をみながらやっているのかもしれません。
●欲求不満やかんしゃくを和らげるため
怒られたり、思い通りにいかなかったりして
言葉では表現できない気持ちを
体で表現していることもあるようです。
ヘッドバンギングをするタイミングや状況、
強さや頻度、子どもの機嫌など
どんなときに、どんなふうにしているのか、
お子さんの様子をよくみてみましょう。
やめさせようと注意したりするのは
逆に癖になってしまうこともあるので
他の遊びや抱っこをするなどで
気をそらしてあげられるといいかもしれません。
成長とともに自然とおさまるので、
あまり心配せず見守ってあげるのがよいようです
●気分を紛らわせたり、気持ちを落ち着かせている
眠いときやさみしいとき、不安なときなどに
やることが多いようです。
●かまってもらうため、注意を引くため
親の反応をみながらやっているのかもしれません。
●欲求不満やかんしゃくを和らげるため
怒られたり、思い通りにいかなかったりして
言葉では表現できない気持ちを
体で表現していることもあるようです。
ヘッドバンギングをするタイミングや状況、
強さや頻度、子どもの機嫌など
どんなときに、どんなふうにしているのか、
お子さんの様子をよくみてみましょう。
やめさせようと注意したりするのは
逆に癖になってしまうこともあるので
他の遊びや抱っこをするなどで
気をそらしてあげられるといいかもしれません。
成長とともに自然とおさまるので、
あまり心配せず見守ってあげるのがよいようです

Posted by しんしろ助産所 at 08:56│Comments(0)
│こそだて
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