2024年05月01日

身近な植物にも危険があるかも・・・

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02



桜の花は散ってしまいましたが
鮮やかな新緑と色とりどりの花が溢れ
わくわくするような季節になってきましたねwakaba


私はあまり植物に詳しくないのですが
姉は昔から植物が好きで
幼い頃からいろいろなことを教えてもらいました。

「すずらんには毒があるから気をつけて。
 花瓶の水を飲んだ子どもが死んだんだって。」

「夾竹桃には猛毒があるから、
 可愛くても絶対に触っちゃだめだよ。」

などは、子ども心にもかなり衝撃的でした。



反対に植物を使って遊びも経験しました。
おしろい花の種を砕いて顔に塗ったり
アボカドでトリートメントを作り、失敗したこともあります。

サルビアやツツジの蜜を吸ったり
野いちごやイヌマキ(細葉)の実、桑の実やアケビ、
ベゴニアの花などを一緒に食べたことも…。

すごく楽しくて良い経験でしたが
大人になってから調べると、
ツツジの種類によっては毒性があるようで、
今更ながらヒヤッとしましたicon10



娘が小学生の頃も、
「ノビル」や「むかご」をみんなで食べながら
帰ってきたことがありました。
それぞれ食べられる植物ですが
もしも毒性のあるものと間違えていたら…と
冷汗が出たことを思い出します。



子育て中のパパママにお伝えしたいのが
「身近な植物にも危険なものがある」
「子どもは親の知らない所で
  知らずに危険なことをしている可能性がある」ということ。

自然と触れ合うのは大切ですが
常日頃から危険なもの、触ってはいけないものなどは
繰り返し言い聞かせておきましょう。


特に「今年から小学生」というお子さんとは
ゴールデンウイークなどを利用して
身近な花や木の名前を覚えたり、
危険な植物がないか調べながら一緒に通学路を歩いてみると安心ですねflower01



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Posted by しんしろ助産所 at 08:37│Comments(0)こそだて
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