2024年06月14日

暑い日のやけどに注意しましょう

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02



日中の日差しが強い季節になりました。
熱中症ももちろんですが、
暑い日に気をつけたいのが「やけど」です。

直射日光で熱せられたものに
気づかずに触れてしまうことで、
ひどいやけどになってしまうことがあります。

例えば公園の滑り台やブランコ。
子どもは遊具めがけて勢いよくダッシュしがちですが
保護者の方、子どもの速さに負けないで!!



気温約30℃の炎天下において
滑り台(金属製)の温度をサーモグラフィで計測した調査では
70℃を超える部分があったそうです。

滑り台やブランコのほかにも
ジャングルジムやベンチ、チャイルドシートや
アスファルトも高温となりやすいため要注意です。



子どもの皮膚は大人よりも薄いだけでなく、
暑いと感じてから離れる反応が遅いために
短時間でもひどいやけどになることがあります。

炎天下には思いがけない危険が潜んでいます。
本格的な暑さが来る前に、安全確認をする習慣を
つけておきたいですねflower01



同じカテゴリー(こそだて)の記事画像
赤ちゃんのロンパース
赤ちゃんの体重
おしゃぶりの消毒
出産準備金
ベビーマッサージ
産後パパ育休
同じカテゴリー(こそだて)の記事
 ママの罪悪感 (2025-05-09 15:35)
 赤ちゃんの夜間睡眠パターン (2024-12-04 15:12)
 ミルクの濃度は守りましょう (2024-11-15 10:47)
 赤ちゃんの寄り目 (2024-10-31 11:58)
 赤ちゃんの向き癖と頭の形 (2024-10-11 09:55)
 赤ちゃんのおもちゃ (2024-10-02 14:16)

Posted by しんしろ助産所 at 10:47│Comments(0)こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。