2013年02月13日
魔の2歳児・・・第1次反抗期
こんにちは しんしろ助産所です
子どもの第1次反抗期が現れるのは2歳ごろ
何を言っても 『イヤ』 で駄々をこねて、親はイライラ
してきます。
『魔の2歳児』 と世界共通で言われるのもなんか納得できてしまいます。
されるがままだった0歳児とは違い、1歳半をすぎれば少しずつ言葉を覚え、何事にも興味津々。
公園で遊んでそろそろ帰る時間になっても「まだ遊ぶ」とばかりに言うことを聞かない、
買い物に行って、欲しいものがあると買うまで大声で
き叫んだり、
しまいには、寝転んで、手足をバタバタさせて駄々をこねたり・・・
うちの子どもたちもそういう時代があったなぁと今では懐かしいですが、
その時の気持ちとしては、『もういいかげんにしてよ!!』
親としてはほとほと困りものでした。
でも、これは自我が出てきた証拠なのです。
もう親の言いなりでは満足できない、それがうまく伝えられなくてかんしゃくをおこすのです。
この時期に親が叱って
ばかりいると、
子どもは自分が生きている意味や必要とされているという存在感=自己肯定感
が
育まれないということもあるそうです。
第1次反抗期は、子どもにとって大切な成長過程です。
親にとっても、子どもとの接し方や叱り方など、試行錯誤しながら掴んでいく時期なのですね。
子どもが2歳を過ぎたら、意思をもった一人の人間として認識しましょう。
自我の芽生えとともに、発達し、徐々に社会のルールを学んで成長していく姿を
おおらかな気持ちで見守ることで、子どもは親の庇護から安心して離れ、行動範囲を広げていきます。
「魔の2歳児を愛すべき10の理由」の中でローレン・ワーナー氏は、
この2歳前後の時期の大切さや素晴らしさを語っています。
参考にしてみると子育てがもっと
しくなるかも
今日のおきゃくさま
もうすぐ2ヶ月のMくん、すくすく育っています。
満面の笑み
を見せてくれました。かわいい~(•'╻'• ۶)

1ヶ月のSくんとお姉ちゃんのSちゃんです。
Sくんはおっぱい飲んでウトウト
気持ちよさそう
お姉ちゃんはSくんにチュウ
して可愛がってくれてるそうです。


子どもの第1次反抗期が現れるのは2歳ごろ

何を言っても 『イヤ』 で駄々をこねて、親はイライラ

『魔の2歳児』 と世界共通で言われるのもなんか納得できてしまいます。
されるがままだった0歳児とは違い、1歳半をすぎれば少しずつ言葉を覚え、何事にも興味津々。
公園で遊んでそろそろ帰る時間になっても「まだ遊ぶ」とばかりに言うことを聞かない、
買い物に行って、欲しいものがあると買うまで大声で

しまいには、寝転んで、手足をバタバタさせて駄々をこねたり・・・

うちの子どもたちもそういう時代があったなぁと今では懐かしいですが、
その時の気持ちとしては、『もういいかげんにしてよ!!』
親としてはほとほと困りものでした。
でも、これは自我が出てきた証拠なのです。
もう親の言いなりでは満足できない、それがうまく伝えられなくてかんしゃくをおこすのです。
この時期に親が叱って

子どもは自分が生きている意味や必要とされているという存在感=自己肯定感

育まれないということもあるそうです。
第1次反抗期は、子どもにとって大切な成長過程です。
親にとっても、子どもとの接し方や叱り方など、試行錯誤しながら掴んでいく時期なのですね。
子どもが2歳を過ぎたら、意思をもった一人の人間として認識しましょう。
自我の芽生えとともに、発達し、徐々に社会のルールを学んで成長していく姿を
おおらかな気持ちで見守ることで、子どもは親の庇護から安心して離れ、行動範囲を広げていきます。
「魔の2歳児を愛すべき10の理由」の中でローレン・ワーナー氏は、
この2歳前後の時期の大切さや素晴らしさを語っています。
参考にしてみると子育てがもっと




もうすぐ2ヶ月のMくん、すくすく育っています。
満面の笑み

1ヶ月のSくんとお姉ちゃんのSちゃんです。
Sくんはおっぱい飲んでウトウト


お姉ちゃんはSくんにチュウ

Posted by しんしろ助産所 at 16:57│Comments(0)
│こそだて
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