2013年08月21日
食べる力を育む離乳食のすすめ方
こんにちは しんしろ助産所です
離乳食がはじまると “ いつから どんなものをあげたらよいのか ” お母さんは悩ましいですね
他にも、赤ちゃんが自分で食べようとする意欲をそがないように育くみたいものです。
赤ちゃんが生後5,6ヶ月になり、
家族が食事をしていると、食べたそうによだれを出したり、
手をのばしてきたりして “ この子も食べたそうだな・・・ ” というのが分かります。
そうなったら、離乳食を開始しましょう。
離乳食の進め方でよくある失敗の一つに、お母さんがやりすぎてしまうというのがあります。
赤ちゃんが自分で食べるにまかせると、手や顔だけでなく、服や椅子、床まで食べこぼしやこぼれた
汁がひろがって後片付けも大変
いくら自分で食べたがっても、はじめから上手に食べられるわけではないので、
ついつい自分で食べたがる赤ちゃんに “ ダメだよ
” といって
食器を遠ざけ、スプーンも取り上げてお母さんがあげてしまいがち
こうした対応は、その時はよくても、いつもいつも続けるのは考えものです。
赤ちゃんにしてみれば、せっかく芽生えた食への興味がそがれてしまうことにもつながりかねません。
食べさせてもらう事が当たり前になって、自分で食べることをあきらめてしまいます。
食への関心を育むには、
赤ちゃんの関心が芽生えた時から、その芽を摘まずに伸ばすことが大切です。
こぼさず、きれいに食べることより、赤ちゃんの食べる力が育つよう、手づかみでよいので
与えてください。
赤ちゃんが欲しがって出した手は払わず、用意した離乳食をあげましょう。
初めはこぼす量も多くて、汚れますが、それはじっと我慢。
汁物を食べさせるときには、赤ちゃんが自分で食べているような気持ちになれるよう
赤ちゃんの後ろ側から(抱っこの場合は2人羽織のように背後から)あげましょう。
初めが肝心‼
赤ちゃんも、自分で食べ物を食べ、食べることを楽しめるようにかかわっていくことが
健康な身体をつくる食育につながっていきます。

離乳食がはじまると “ いつから どんなものをあげたらよいのか ” お母さんは悩ましいですね

他にも、赤ちゃんが自分で食べようとする意欲をそがないように育くみたいものです。
赤ちゃんが生後5,6ヶ月になり、
家族が食事をしていると、食べたそうによだれを出したり、
手をのばしてきたりして “ この子も食べたそうだな・・・ ” というのが分かります。
そうなったら、離乳食を開始しましょう。
離乳食の進め方でよくある失敗の一つに、お母さんがやりすぎてしまうというのがあります。
赤ちゃんが自分で食べるにまかせると、手や顔だけでなく、服や椅子、床まで食べこぼしやこぼれた
汁がひろがって後片付けも大変

いくら自分で食べたがっても、はじめから上手に食べられるわけではないので、
ついつい自分で食べたがる赤ちゃんに “ ダメだよ

食器を遠ざけ、スプーンも取り上げてお母さんがあげてしまいがち

こうした対応は、その時はよくても、いつもいつも続けるのは考えものです。
赤ちゃんにしてみれば、せっかく芽生えた食への興味がそがれてしまうことにもつながりかねません。
食べさせてもらう事が当たり前になって、自分で食べることをあきらめてしまいます。
食への関心を育むには、
赤ちゃんの関心が芽生えた時から、その芽を摘まずに伸ばすことが大切です。
こぼさず、きれいに食べることより、赤ちゃんの食べる力が育つよう、手づかみでよいので
与えてください。
赤ちゃんが欲しがって出した手は払わず、用意した離乳食をあげましょう。
初めはこぼす量も多くて、汚れますが、それはじっと我慢。
汁物を食べさせるときには、赤ちゃんが自分で食べているような気持ちになれるよう
赤ちゃんの後ろ側から(抱っこの場合は2人羽織のように背後から)あげましょう。
初めが肝心‼
赤ちゃんも、自分で食べ物を食べ、食べることを楽しめるようにかかわっていくことが
健康な身体をつくる食育につながっていきます。
Posted by しんしろ助産所 at 16:55│Comments(0)
│こそだて
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