2014年06月19日
赤ちゃんの脱水に注意!
こんにちは しんしろ助産所です
今日はいいお天気
になりました。
今年は早い時期から真夏日の地域もあり、暑くなりそうですね。
梅雨に入る前から、熱中症で病院に搬送された方のニュースもありました。
大人が日中に熱中症になるようなときは、赤ちゃんも要注意!
屋外に限らず、室内にいても気温が高い時には脱水症状を起こします
大人の水分量が身体の約60%であるのに対し、新生児は80%、乳児は70%と
寝起きやお風呂上りなどこまめな水分補給を心がける
家の中では風通しを良くして、暑ければエアコンを使う
車に乗る時は乗る少し前からエアコンを入れたり、チャイルドシートを冷やしたりする

今日はいいお天気

今年は早い時期から真夏日の地域もあり、暑くなりそうですね。
梅雨に入る前から、熱中症で病院に搬送された方のニュースもありました。
大人が日中に熱中症になるようなときは、赤ちゃんも要注意!
屋外に限らず、室内にいても気温が高い時には脱水症状を起こします

大人の水分量が身体の約60%であるのに対し、新生児は80%、乳児は70%と
その割合が高いうえに、体表面積が大きく、腎機能が未熟で尿中への水分喪失が多い
ことから脱水を起こし易いのです。
気温の上がりやすい時期には、



などの調節をしましょう。
脱水の初期症状としては
・熱が出る
・機嫌が悪い
・泣き声が弱い
・おしっこの量が減少する
・空腹でなくても水分をほしがる
・身体や顔が赤っぽく、熱がこもっている
などが見られます。
脱水の初期症状としては
・熱が出る
・機嫌が悪い
・泣き声が弱い
・おしっこの量が減少する
・空腹でなくても水分をほしがる
・身体や顔が赤っぽく、熱がこもっている
などが見られます。
赤ちゃんは急に重症化することがあります。
また状況によっては、脱水や熱中症以外の状態も考えられるので、
普段とちがう症状が見られたら、早めに医療機関
を受診するようにしましょう。

Posted by しんしろ助産所 at 16:54│Comments(0)
│こそだて
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