2014年11月19日
赤ちゃんて毛深いの?
こんにちは しんしろ助産所です
生まれたばかりの赤ちゃんを見て
「うちの子、すごく毛深いんだけど
」
「大きくなったらどうなるの・・・
」
と、赤ちゃんが毛深いことを心配するママの声をよく聞きます。
特に女の子の場合は多いですね。
赤ちゃんのお肌といえば つるつる すべすべ
というイメージですが、
生まれたばかりの赤ちゃんには毳毛(ぜいもう)という
産毛がたくさん生えていることがあります。
背中や足・腕、おでこや耳たぶにまで生えていることも珍しくありません。
赤ちゃんの産毛は妊娠4~5ヶ月頃、
おかあさんのお腹にいる頃から全身に生え始めます。
そして、生まれる時期が近づくにつれて徐々に抜け、
生え変わっていくのですが、生まれた時に生えている産毛は
お腹の中で抜けずに残っていたもの。
早産など未熟な状態で生まれた赤ちゃんでは産毛も多くなります。
毛深いことに対してマイナスイメージを抱く方が多いと思いますが
産毛は決して無意味なものではありません。、
体のまわりに空気の層をつくって、外部からの衝撃を和らげたり、
紫外線や寒さから赤ちゃんを守ってくれる働きをもっています。
そして、産毛の濃さや量は赤ちゃんそれぞれに個人差がありますが、
そのまま成長するわけではありません。
成長とともに衣類や布団でこすれたり、抜けたりして、
いつの間にか薄く目立たなくなっていきます。
産毛が濃いと将来、毛深くなるということもないので
あまり心配せず、成長を見守ってあげてくださいね

生まれたばかりの赤ちゃんを見て
「うちの子、すごく毛深いんだけど

「大きくなったらどうなるの・・・

と、赤ちゃんが毛深いことを心配するママの声をよく聞きます。
特に女の子の場合は多いですね。
赤ちゃんのお肌といえば つるつる すべすべ

というイメージですが、
生まれたばかりの赤ちゃんには毳毛(ぜいもう)という
産毛がたくさん生えていることがあります。
背中や足・腕、おでこや耳たぶにまで生えていることも珍しくありません。
赤ちゃんの産毛は妊娠4~5ヶ月頃、
おかあさんのお腹にいる頃から全身に生え始めます。
そして、生まれる時期が近づくにつれて徐々に抜け、
生え変わっていくのですが、生まれた時に生えている産毛は
お腹の中で抜けずに残っていたもの。
早産など未熟な状態で生まれた赤ちゃんでは産毛も多くなります。
毛深いことに対してマイナスイメージを抱く方が多いと思いますが
産毛は決して無意味なものではありません。、
体のまわりに空気の層をつくって、外部からの衝撃を和らげたり、
紫外線や寒さから赤ちゃんを守ってくれる働きをもっています。
そして、産毛の濃さや量は赤ちゃんそれぞれに個人差がありますが、
そのまま成長するわけではありません。
成長とともに衣類や布団でこすれたり、抜けたりして、
いつの間にか薄く目立たなくなっていきます。
産毛が濃いと将来、毛深くなるということもないので
あまり心配せず、成長を見守ってあげてくださいね

Posted by しんしろ助産所 at 16:25│Comments(0)
│こそだて
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