しんしろ助産所だより

こんにちは　しんしろ助産所です


暑いこの時期、こどもたちに大人気なプールや水遊び
お向かいのこども園からも、
プールで楽しそうにはしゃぐ声が聞こえてきます。


そこで水遊びの注意点を上げてみました

１．保護者が目を離さない
　　わずかな水深でも事故につながることがあります。
　　必ず保護者が付き添い、こどもから目を離さないようにしましょう。
　　こどもにも 『水遊びは大人が一緒』　を教えましょう。

２．水分補給を心がける
　　涼しく遊べる水遊びですが、熱中症になる危険もあります。
    特に屋外の炎天下では要注意。
　　水遊び中は汗をかいている実感がなく、水分不足に気が付きません。
　　こまめに水分を取らせましょう。

３．休憩時間をとる
　　夢中になって時間も忘れがち。
　　暑い時期の屋外の遊びは思った以上に体力を消費します
　　３０分に１回は休憩を取り、時間を決めて遊ぶようにしましょう。
　　日差しの強い１２時～１４時頃は避けた方がベター。

４．子どもの体調に気を配る
　　おなかがすいているときや、食事の直後、風邪っぽい、湿疹があるなど
　　体調が気になる時は、水遊びをやめましょう。

５．紫外線対策
　　水遊びで元気いっぱいのこどもですが、紫外線対策も必要。
　　つばの大き目の帽子をかぶったり、Tシャツを着せたり、
　　こども用の日焼け止めやパラソルなどの利用も考えましょう。

　
大人が注意して、楽しく水遊びができるようにしましょうね