2016年02月23日
子どもと遊ぶのが苦手なママへ
こんにちは しんしろ助産所です
「子どもとの遊び方がわからない・・・」
そう思ったことはありませんか?
最近は少子化の影響か、常に身近に子どもがいる
ことが少なくなりました。
子どもとじっくり接するのは自分の子どもが初めて、
という方も少なくありません。
毎日二人きりで何をしたらいいんだろう?
今の時期はどんな遊びを喜ぶのか、
どんなおもちゃを与えたらいいのか?
DVDばかりを見せているわけにもいかないし・・・。
真面目なママ程悩んでしまうのかもしれません。
そんな時は一度考えをリセットしてみませんか?
●責任を感じすぎず一緒に楽しむ
「遊んであげなくては」と考えると
遊ぶことが苦痛になってしまいます。
ママが楽しむ → 子どもが笑う → ママが笑う
これで充分ですね。
●生活の一部を遊びに
「子どものために」「子どものよろこぶものを」と考えすぎず、
生活の一部に遊びを加えてみてはどうでしょうか?
子どもの体重を利用した筋トレ、
野菜をちぎってサラダ作り、手づくりおやつ・・・
特別なおもちゃがなくても楽しめます。
●おもちゃの使い方にこだわらない
子どもが本来の遊び方と違う方法でおもちゃを使っていると
「このおもちゃはこうやって遊ぶもの」
と直す几帳面なママをみかけることがあります。
子どもにとって、安全で楽しいのなら、
必ずしもママが遊びを提案する必要はありません。
自由な発想で遊ぶ様子を見ると
意外な成長を発見できるかもしれませんよ。
●片付かない・散らかると考えすぎない
子どもとの遊びが苦手なママの中には
「部屋が散らかることが許せない」という方もみえます。
子どもとの生活は散らかることが当然。
一緒に片付けるところまでを遊びにしてしまって
遊ぶ時はパーッと散らかしてみてはどうでしょうか?
何かが吹っ切れるかもしれませんよ!
児童館や子育て支援センター、子育てサークルなど
仲間を作ったり、子ども同士で一緒に楽しめる場所も
たくさんあります。
少しでも気持ちが軽くなる、自分にあった方法を
見つけてみましょう。
今日のおきゃくさま

10ヵ月になったMちゃん。
「離乳食をモリモリ食べて
元気によく動き回ってます」 とママ。
ママお手製のニット帽が似合ってるね

「子どもとの遊び方がわからない・・・」
そう思ったことはありませんか?
最近は少子化の影響か、常に身近に子どもがいる
ことが少なくなりました。
子どもとじっくり接するのは自分の子どもが初めて、
という方も少なくありません。
毎日二人きりで何をしたらいいんだろう?
今の時期はどんな遊びを喜ぶのか、
どんなおもちゃを与えたらいいのか?
DVDばかりを見せているわけにもいかないし・・・。
真面目なママ程悩んでしまうのかもしれません。
そんな時は一度考えをリセットしてみませんか?
●責任を感じすぎず一緒に楽しむ
「遊んであげなくては」と考えると
遊ぶことが苦痛になってしまいます。
ママが楽しむ → 子どもが笑う → ママが笑う
これで充分ですね。
●生活の一部を遊びに
「子どものために」「子どものよろこぶものを」と考えすぎず、
生活の一部に遊びを加えてみてはどうでしょうか?
子どもの体重を利用した筋トレ、
野菜をちぎってサラダ作り、手づくりおやつ・・・
特別なおもちゃがなくても楽しめます。
●おもちゃの使い方にこだわらない
子どもが本来の遊び方と違う方法でおもちゃを使っていると
「このおもちゃはこうやって遊ぶもの」
と直す几帳面なママをみかけることがあります。
子どもにとって、安全で楽しいのなら、
必ずしもママが遊びを提案する必要はありません。
自由な発想で遊ぶ様子を見ると
意外な成長を発見できるかもしれませんよ。
●片付かない・散らかると考えすぎない
子どもとの遊びが苦手なママの中には
「部屋が散らかることが許せない」という方もみえます。
子どもとの生活は散らかることが当然。
一緒に片付けるところまでを遊びにしてしまって
遊ぶ時はパーッと散らかしてみてはどうでしょうか?
何かが吹っ切れるかもしれませんよ!
児童館や子育て支援センター、子育てサークルなど
仲間を作ったり、子ども同士で一緒に楽しめる場所も
たくさんあります。
少しでも気持ちが軽くなる、自分にあった方法を
見つけてみましょう。


10ヵ月になったMちゃん。
「離乳食をモリモリ食べて
元気によく動き回ってます」 とママ。
ママお手製のニット帽が似合ってるね

Posted by しんしろ助産所 at 16:52│Comments(0)
│こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。