2016年04月05日
赤ちゃんの周囲の危険アイテム
こんにちは しんしろ助産所です
子育て中のママさん、お疲れ様です。
毎日、こどもの成長の兆しを実感していることと思います。
おっぱいを飲んでは寝ての繰り返しから、首が座り、寝返りをし、
ハイハイ、つかまり立ち…と生まれて約1年での成長の早さは
目をみはるもの
があります。
しかし動き出した赤ちゃんの周囲には危ないものがたくさん
大人にとっては、何でもない生活の雑貨でも赤ちゃんにとっては
事故やけがに繋がるものも…
危険なアイテムをいくつかあげてみました。
・小銭
何気なくおいたり、落としてしまった小銭を見つけて誤飲する可能性があります。
赤ちゃんの手の届かない場所でも、台に上ってとったりすることもあるので
きちんとしまうようにしましょう。
・ボタン電池
使用済み電池を誤飲することも…
蓋や密閉できる容器に入れて赤ちゃんが触らない場所に置きましょう。
・テープカッター
カッターの部分を触って、指を傷つけることがあります。
大きいテープカッターは気を付けていても、携帯用のものも要注意
引出しのなかに入っていても、それを引っ張り出すことも考えられます。
・ピーラー
野菜の皮をむいたりするのに重宝するピーラー。
軽くて持ちやすい上に、包丁やナイフほど厳重に保管してないことがあります。
包丁と同等の刃のあるものとして注意が必要です。
・洗濯バサミ
遊んでいて、何かの拍子に挟んでしまうことがあります。
挟むと簡単には取れないため、無理に引き抜こうとしてけがをすることもあります。
また指先や唇をだと出血することも…。
・ピン
洗面台やテーブルなどに何気なくおいてしまったピン類。
赤ちゃんの口に簡単に入る大きさです。
・タッチペン
最近ではゲームや携帯のタッチペンの事故も増えています。
ケースに入れ忘れたり、置き忘れたりすることも・・・。
細くて小さいものもあるので口に入りやすいといわれます。
・タバコ
喫煙前のタバコだけでなく、灰皿に残ったタバコも誤飲する可能性があります。
赤ちゃんのいる家庭では喫煙しないのがベストですが、置き忘れなどに注意しましょう。
などなど、ここには書ききれないほど危険なアイテムがいっぱい
赤ちゃんは何にでも興味をもち、手で触り、口に入れて確かめる癖があるため、
トイレットペーパーの芯を通るものは、誤飲の可能性があると思ってくださいね
まずは予防が肝心です。
もう一度、赤ちゃんの周囲をみわたして危険がないかどうか確認しましょう。

子育て中のママさん、お疲れ様です。
毎日、こどもの成長の兆しを実感していることと思います。
おっぱいを飲んでは寝ての繰り返しから、首が座り、寝返りをし、
ハイハイ、つかまり立ち…と生まれて約1年での成長の早さは
目をみはるもの

しかし動き出した赤ちゃんの周囲には危ないものがたくさん

大人にとっては、何でもない生活の雑貨でも赤ちゃんにとっては
事故やけがに繋がるものも…
危険なアイテムをいくつかあげてみました。
・小銭
何気なくおいたり、落としてしまった小銭を見つけて誤飲する可能性があります。
赤ちゃんの手の届かない場所でも、台に上ってとったりすることもあるので
きちんとしまうようにしましょう。
・ボタン電池
使用済み電池を誤飲することも…
蓋や密閉できる容器に入れて赤ちゃんが触らない場所に置きましょう。
・テープカッター
カッターの部分を触って、指を傷つけることがあります。
大きいテープカッターは気を付けていても、携帯用のものも要注意

引出しのなかに入っていても、それを引っ張り出すことも考えられます。
・ピーラー
野菜の皮をむいたりするのに重宝するピーラー。
軽くて持ちやすい上に、包丁やナイフほど厳重に保管してないことがあります。
包丁と同等の刃のあるものとして注意が必要です。
・洗濯バサミ
遊んでいて、何かの拍子に挟んでしまうことがあります。
挟むと簡単には取れないため、無理に引き抜こうとしてけがをすることもあります。
また指先や唇をだと出血することも…。
・ピン
洗面台やテーブルなどに何気なくおいてしまったピン類。
赤ちゃんの口に簡単に入る大きさです。
・タッチペン
最近ではゲームや携帯のタッチペンの事故も増えています。
ケースに入れ忘れたり、置き忘れたりすることも・・・。
細くて小さいものもあるので口に入りやすいといわれます。
・タバコ
喫煙前のタバコだけでなく、灰皿に残ったタバコも誤飲する可能性があります。
赤ちゃんのいる家庭では喫煙しないのがベストですが、置き忘れなどに注意しましょう。
などなど、ここには書ききれないほど危険なアイテムがいっぱい

赤ちゃんは何にでも興味をもち、手で触り、口に入れて確かめる癖があるため、
トイレットペーパーの芯を通るものは、誤飲の可能性があると思ってくださいね

まずは予防が肝心です。
もう一度、赤ちゃんの周囲をみわたして危険がないかどうか確認しましょう。
Posted by しんしろ助産所 at 16:52│Comments(0)
│こそだて
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