2016年08月04日
子どもって なぜ左右逆に靴を履く・・・?
こんにちは しんしろ助産所です
小さな子どもって、
どうして靴を左右反対に履くのでしょう?
きちんと揃えてあるのに
わざわざ並べ替える子もいますよね。
履き心地が悪くないのでしょうか?
そもそも二分の一の確率なのに
ほぼ100%逆に履くような気も・・・。
理由を調べていて、一番多かったのが
「子どもにとっては、左右を逆に履いた方が
靴が脱げにくく、ぴったりして履き心地が良い」
というもの。
正しく履くと、親指側にスペースができるため、
靴が脱げやすいよう。
反対にすることで引っかかりができ、
脱げにくいのだとか。
そもそも 子どもは 「足に合っていない」 だとか、
「ブカブカだ」 ということを意識しないようです。
そのため 自分の感覚で調整し、
脱げないように わざと左右反対に履くのか・・・?
あくまでも推測ですが。
もうひとつの考えとして、
「子どもは教えない限り 左右の認識がないため」
というものもあります。
認識がなければ
「どっちでもいいや
」 という感覚なのかな?
何も影響がないのなら良いのですが、
長い目でみると 逆に履くことで
足の変形につながることもあるとか。
それは問題ですね!!
そこで機会があるたびに
「靴は右足と左足で形が違うんだね。」
と教えてみましょう。
形の違いを理解していないと
いくら靴の左右に目印を付けてみても、
なぜ左右を気にする必要があるのか
理解できないですよね。
「靴が仲良くくっついているね。」
「反対だとケンカしているみたいだね。」
そんな会話からでいいようです。
「違うよ、反対!」
と親が直してしまう前に、一緒に靴を並べて
観察してみませんか?

小さな子どもって、
どうして靴を左右反対に履くのでしょう?
きちんと揃えてあるのに
わざわざ並べ替える子もいますよね。
履き心地が悪くないのでしょうか?
そもそも二分の一の確率なのに
ほぼ100%逆に履くような気も・・・。
理由を調べていて、一番多かったのが
「子どもにとっては、左右を逆に履いた方が
靴が脱げにくく、ぴったりして履き心地が良い」
というもの。
正しく履くと、親指側にスペースができるため、
靴が脱げやすいよう。
反対にすることで引っかかりができ、
脱げにくいのだとか。
そもそも 子どもは 「足に合っていない」 だとか、
「ブカブカだ」 ということを意識しないようです。
そのため 自分の感覚で調整し、
脱げないように わざと左右反対に履くのか・・・?
あくまでも推測ですが。
もうひとつの考えとして、
「子どもは教えない限り 左右の認識がないため」
というものもあります。
認識がなければ
「どっちでもいいや

何も影響がないのなら良いのですが、
長い目でみると 逆に履くことで
足の変形につながることもあるとか。
それは問題ですね!!
そこで機会があるたびに
「靴は右足と左足で形が違うんだね。」
と教えてみましょう。
形の違いを理解していないと
いくら靴の左右に目印を付けてみても、
なぜ左右を気にする必要があるのか
理解できないですよね。
「靴が仲良くくっついているね。」
「反対だとケンカしているみたいだね。」
そんな会話からでいいようです。
「違うよ、反対!」
と親が直してしまう前に、一緒に靴を並べて
観察してみませんか?

Posted by しんしろ助産所 at 16:50│Comments(0)
│こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。