2016年11月22日
赤ちゃんの性差
こんにちは しんしろ助産所です
今日は朝から大きな地震がありました。
津波警報も発令され、
被災地の方は不安だったことでしょう。
被害が広がらないことを祈ります。
「経産婦さんだから、子育てはバッチリね♪」
と思われがちですが、そういう訳でもありませんよね。
年数があけば 忘れてしまうこともあるし
上の子と産まれた季節が違うと 育て方も変わります。
性別が違うことで戸惑うママも少なくないんですよ
そこで今日は性別による違いについて。
見た目は ほとんど変わらない
「赤ちゃんの性別」 には
本当に大きな違いはあるのでしょうか?
一番わかりやすい違いは
おちんちんが付いているか いないか。
うんちの拭き方やおしっこの飛ばし方に
戸惑いを感じるママも大勢います。
新鮮な驚きですね
体格にもわずかですが 差があります。
見た目は同じ大きさに見えても
抱っこをしてみると
男の子は、骨格がしっかりしていて筋肉質、
女の子は、フワフワとやわらかく感じることがよくあります。
身長・体重・胸囲・頭囲の平均値は
どれも 男の子の方が上回っていますが、
その見た目に反して
男の子の方がやや病気をしやすい
という統計があります。
外面だけでなく、内面にも違いがあります。
実は赤ちゃんの脳は、出生時にはすでに性差があり
それに後天的な環境因子が加わることで
男女差が濃くなっていくそうです。
男の子は 胎児期に浴びる男性ホルモンの影響で、
一般的に活発な性質となりやすく
動きも激しくなりがちだそう。
一方女の子は 一般的に攻撃性が低く、
おとなしめなことが多いようです。
男の子も女の子も育てたママに聞くと
「確かに違った!」 という方もいれば、
「それよりも生まれた順番の方に左右される気が・・・」
という方も。
上が男の子、女の子によっても
下の子の性格は違うようです。
そう考えると 実際は赤ちゃんが育つ環境や育て方によって、
性格や能力は大きく左右されそうですね。
男の子と女の子の特徴を参考にしつつ、
それぞれの個性として、のびのびと育てていきたいですね
今日のおきゃくさま


今日は朝から大きな地震がありました。
津波警報も発令され、
被災地の方は不安だったことでしょう。
被害が広がらないことを祈ります。
「経産婦さんだから、子育てはバッチリね♪」
と思われがちですが、そういう訳でもありませんよね。
年数があけば 忘れてしまうこともあるし
上の子と産まれた季節が違うと 育て方も変わります。
性別が違うことで戸惑うママも少なくないんですよ

そこで今日は性別による違いについて。
見た目は ほとんど変わらない
「赤ちゃんの性別」 には
本当に大きな違いはあるのでしょうか?
一番わかりやすい違いは
おちんちんが付いているか いないか。
うんちの拭き方やおしっこの飛ばし方に
戸惑いを感じるママも大勢います。
新鮮な驚きですね

体格にもわずかですが 差があります。
見た目は同じ大きさに見えても
抱っこをしてみると
男の子は、骨格がしっかりしていて筋肉質、
女の子は、フワフワとやわらかく感じることがよくあります。
身長・体重・胸囲・頭囲の平均値は
どれも 男の子の方が上回っていますが、
その見た目に反して
男の子の方がやや病気をしやすい
という統計があります。
外面だけでなく、内面にも違いがあります。
実は赤ちゃんの脳は、出生時にはすでに性差があり
それに後天的な環境因子が加わることで
男女差が濃くなっていくそうです。
男の子は 胎児期に浴びる男性ホルモンの影響で、
一般的に活発な性質となりやすく
動きも激しくなりがちだそう。
一方女の子は 一般的に攻撃性が低く、
おとなしめなことが多いようです。
男の子も女の子も育てたママに聞くと
「確かに違った!」 という方もいれば、
「それよりも生まれた順番の方に左右される気が・・・」
という方も。
上が男の子、女の子によっても
下の子の性格は違うようです。
そう考えると 実際は赤ちゃんが育つ環境や育て方によって、
性格や能力は大きく左右されそうですね。
男の子と女の子の特徴を参考にしつつ、
それぞれの個性として、のびのびと育てていきたいですね



6ヶ月のMちゃんは
ママの抱っこでおねむです
おなかもいっぱいになって
あまりにも気持ち良さそうなので
1枚撮らせてもらいました
赤ちゃんの寝顔って
癒されますね
Posted by しんしろ助産所 at 15:28│Comments(0)
│こそだて
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