2017年04月10日
赤ちゃんのしゃっくり
こんにちは しんしろ助産所です

赤ちゃんって本当によくしゃっくりをしますね。
あまりにも頻繁でなかなか止まらないと、
赤ちゃんが苦しいのではないか
と心配になってしまいます。
しゃっくりは、横隔膜のけいれん。
けいれんと聞くとびっくりするかもしれませんが
赤ちゃんのしゃっくりは大人が思うほど
苦しさを感じないようです。
赤ちゃんは横隔膜が未熟なので
ちょっとした刺激でしゃっくりを起こします。
おっぱいと一緒に空気を飲み込んでしまったり
おむつが濡れて寒いと感じることで
しゃっくりを起こすこともあるそうですよ。
あまりにも頻繁でなかなか止まらないと、
赤ちゃんが苦しいのではないか

しゃっくりは、横隔膜のけいれん。
けいれんと聞くとびっくりするかもしれませんが
赤ちゃんのしゃっくりは大人が思うほど
苦しさを感じないようです。
赤ちゃんは横隔膜が未熟なので
ちょっとした刺激でしゃっくりを起こします。
おっぱいと一緒に空気を飲み込んでしまったり
おむつが濡れて寒いと感じることで
しゃっくりを起こすこともあるそうですよ。
放っておいても自然と止まるので心配ありませんが、
あまり長く続くときは
次の方法を試してみてはどうでしょうか?
<授乳の後にしゃっくりが出る場合>
縦抱きにしてげっぷを出してあげると、
しゃっくりも一緒に止まることがあります。
<手足が冷えているとき>
寒さで体が縮こまるときに、しゃっくりが出ることもあるため、
体を温めてあげましょう。
冬場やお風呂あがりなどは特に体が冷えないように
気をつけてあげてくださいね。
<おむつが濡れているとき>
濡れたおむつは想像以上に体温を奪ってしまうので、
こまめに替えてあげましょう。
<その他>
縦抱きでゆっくりと背中をさすってあげましょう。
ママの手で体が温まり、安心することで
しゃっくりが止まることもあります。
赤ちゃんの顔色や表情に変化がなければ 過度の心配は不要です。
優しく接しながら、様子をみてあげてくださいね

Posted by しんしろ助産所 at 16:53│Comments(0)
│こそだて
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