2017年05月15日
子どもの健康記録
こんにちは しんしろ助産所です
曇天だと朝から肌寒いなぁ…と思っていたら
午後になってまさかの
室温もどんどん上がって所内の温度計も16時には24.2℃
天気予報通りになりました。
晴れて嬉しいけれど、暑かったり寒かったりで
体調も心配ですね。
子どものが病気になった時の観察のポイントは
食べる、寝る、遊ぶ、排泄(うんち、おしっこ)がいつもと
同じかどうか。
親のできることは 観察、記録に経過を医師に正しく伝えること。
おかしいと感じた時はどこが違うのか書き出してみましょう。
発熱や咳、嘔吐など経過をグラフにすると見やすく、
伝わりやすいもの。
子どもが病気にかかると、親は平素に増して忙しく、疲れもたまりがち。
子どもの様子を記録して、診察にもっていけば、医師に状態が
よく伝わり、聞きたいことも整理できます。
こうした記録はスマホにもありますが
「知ろう小児医療 守ろう子どもの達の会」 製作の
「こどもからだノート」があります。
後から“聞いておけばよかった” というような思いをしない
ためにもノートを試してみてはいかがでしょうか。
Posted by しんしろ助産所 at 16:48│Comments(0)
│こそだて
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