2017年06月14日
甘え上手・泣き上手
こんにちは しんしろ助産所です
子どもが 「甘え上手」 に、
親が 「甘えさせ上手」 になるのは
大切なことです。
甘え上手とは わがままを言うことではなくて
気持ちを素直にさらけ出せることをいい、
お母さんに抱きついて 泣くのもその一つ。
そして 甘えさせ上手とは、
そんな子どもの気持ちをを「よしよし」と
おおらかに受け止めてあげることを言います。
大好きなお母さんに抱っこしてもらいながら、
泣き言を聞いてもらえたらうれしいですね。
「甘え上手」=「泣き上手」 と言えるかもしれません。
以前は 「泣いてはだめ」 「泣く子はヘボい(情けない)」
と言われ、我慢するのがよい子だとされていました。
今でも子どもが泣けば 「泣き止ませるのが親の責任」、
公共機関で赤ちゃんが泣いていると 「うるさい!」 と
心無い言葉を浴びせられることもあります。
子どもを 「泣かせないように」 と
ビクビクしてしまうお母さんもみえるかもしれませんね。
そして 「泣いてはダメ」 と育てられてきた親は
無意識のうちに 「泣かせない子育て」 をするそうです。
そのうち 子どもも 「泣くのはいけないこと」
と思うようになり、泣きたいけれど我慢するようになります。
でも泣くことは自分の心の傷を癒し、
修復している真っ最中。
泣くことを我慢していては
悲しさも悔しさも いつまでも消化できません。
上手に泣いて 負の感情をまるごとお母さんに
受けとめてもらうことで
「自己肯定感が高くなる」 と言われています。
弱音を吐く自分さえも
お母さんは受けとめてくれる と感じることで、
自分も人も大切にできる人間に育つそうです。
子どもが泣いて困るとき、
自分も 泣き言を言いたくなった時は
思い出してくださいね
「上手に甘えて 上手に泣くことは大切なこと」 ですよ

子どもが 「甘え上手」 に、
親が 「甘えさせ上手」 になるのは
大切なことです。
甘え上手とは わがままを言うことではなくて
気持ちを素直にさらけ出せることをいい、
お母さんに抱きついて 泣くのもその一つ。
そして 甘えさせ上手とは、
そんな子どもの気持ちをを「よしよし」と
おおらかに受け止めてあげることを言います。
大好きなお母さんに抱っこしてもらいながら、
泣き言を聞いてもらえたらうれしいですね。
「甘え上手」=「泣き上手」 と言えるかもしれません。
以前は 「泣いてはだめ」 「泣く子はヘボい(情けない)」
と言われ、我慢するのがよい子だとされていました。
今でも子どもが泣けば 「泣き止ませるのが親の責任」、
公共機関で赤ちゃんが泣いていると 「うるさい!」 と
心無い言葉を浴びせられることもあります。
子どもを 「泣かせないように」 と
ビクビクしてしまうお母さんもみえるかもしれませんね。
そして 「泣いてはダメ」 と育てられてきた親は
無意識のうちに 「泣かせない子育て」 をするそうです。
そのうち 子どもも 「泣くのはいけないこと」
と思うようになり、泣きたいけれど我慢するようになります。
でも泣くことは自分の心の傷を癒し、
修復している真っ最中。
泣くことを我慢していては
悲しさも悔しさも いつまでも消化できません。
上手に泣いて 負の感情をまるごとお母さんに
受けとめてもらうことで
「自己肯定感が高くなる」 と言われています。
弱音を吐く自分さえも
お母さんは受けとめてくれる と感じることで、
自分も人も大切にできる人間に育つそうです。
子どもが泣いて困るとき、
自分も 泣き言を言いたくなった時は
思い出してくださいね

「上手に甘えて 上手に泣くことは大切なこと」 ですよ

Posted by しんしろ助産所 at 16:48│Comments(0)
│こそだて
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