2022年08月03日

夏の車内を早く涼しくする方法

こんにちは  しんしろ助産所ですhiyoko_02


この時期、
炎天下に置いておいた車の車内温度は
エアコンを停止させてから約15分後には10度、
約30分後には15~20度も上昇すると言われ、
あっという間に高温になりますicon10


助産所の利用者さんが帰られる際にも
小さなお子さんを連れて、暑くなった車に乗るのも
車内が冷えるまで待つのも危険なので
お子さんをお預かりし、先に車内を冷やしてから
玄関先へ車をつけてもらうようにしています。


暑くなった車内温度は一刻も早く下げたいものですね。
そんなときに、地味だけど効果が高い方法が
「ドアの開閉」です。

icon助手席後ろの窓を開ける。
icon運転席のドアをパタパタ5~6回開閉する。
 バタンと最後まで閉めずに扇ぐようにおこなう。

“運転席のドアと助手席後ろの窓”
というのがポイントicon
助手席の窓を開けるより、
対角線の方が空気が循環するそうです。 

これだけで車内にこもった熱気を外に出すことができ、
エアコンをつけるだけよりも早く温度が下がります。


すぐに車を走らせる場合には
まずは窓を全開にして、外気導入でエアコンをつけて走行し、
車内の熱気を出したら、窓を閉めて内気循環にするのが
最も効率的なのだそう。


車内の温度は下がっても
チャイルドシートには熱がこもっていたり、
ベルト類の金具などが熱くなっていることもあります。
チャイルドシートの暑さ対策も合わせておこない
安全に快適に過ごせるようにしたいですねflower01



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Posted by しんしろ助産所 at 09:11│Comments(0)こそだて
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