2013年12月16日
子どもの鼻水のケア
こんにちは しんしろ助産所です
寒さと乾燥で風邪をひきやすくなるこの時期、鼻水
が出ることも多くなります。
鼻水が出るのは、体の防御反応として、空気と一緒に吸い込んだほこりや花粉、
ウイルスや細菌を体の外へ追い出すためです。
鼻水をそのままにしておくと、小さい子どもほど中耳炎や副鼻腔炎に
なってしまうことがあります。
鼻水で肌が荒れることもあるので、こまめに取ってあげたいものです。
とはいっても、自分で鼻をかめるようになるのは一般的に3~4歳頃。
それまでは、大人がケアをしてあげましょう。
そこで、今日は鼻水が出る時のケアをお伝えします。
鼻水が出るときのケア
1、柔らかいティッシュや湿らせたガーゼで優しく拭き取る。
何度も拭いているうちに皮膚が傷ついてしまうことが多いので、
なるべく負担をかけないようにしましょう。
こするより、鼻水を押さえてから引っ張るようにすると皮膚を傷つけずに取れやすくなります。
2、鼻水吸引器を利用する。
3、ベビーオイルやワセリンなどを塗って皮膚を保護する。
4、部屋の乾燥を防ぐ。
加湿器を利用したり、洗濯物を室内に干すと手軽に加湿できます。
5、寝かせるときは頭を少し高くして横向きに寝かせましょう。
以前のブログで、正しい鼻のかみ方についてお伝えしています。
こちらも参考にしてみてくださいね

寒さと乾燥で風邪をひきやすくなるこの時期、鼻水

鼻水が出るのは、体の防御反応として、空気と一緒に吸い込んだほこりや花粉、
ウイルスや細菌を体の外へ追い出すためです。
鼻水をそのままにしておくと、小さい子どもほど中耳炎や副鼻腔炎に
なってしまうことがあります。
鼻水で肌が荒れることもあるので、こまめに取ってあげたいものです。
とはいっても、自分で鼻をかめるようになるのは一般的に3~4歳頃。
それまでは、大人がケアをしてあげましょう。
そこで、今日は鼻水が出る時のケアをお伝えします。


1、柔らかいティッシュや湿らせたガーゼで優しく拭き取る。
何度も拭いているうちに皮膚が傷ついてしまうことが多いので、
なるべく負担をかけないようにしましょう。
こするより、鼻水を押さえてから引っ張るようにすると皮膚を傷つけずに取れやすくなります。
2、鼻水吸引器を利用する。
3、ベビーオイルやワセリンなどを塗って皮膚を保護する。
4、部屋の乾燥を防ぐ。
加湿器を利用したり、洗濯物を室内に干すと手軽に加湿できます。
5、寝かせるときは頭を少し高くして横向きに寝かせましょう。
以前のブログで、正しい鼻のかみ方についてお伝えしています。
こちらも参考にしてみてくださいね

Posted by しんしろ助産所 at 17:17│Comments(0)
│こそだて
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