2013年10月07日

ペットの存在

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


みなさんの家では ペットを飼っていますか?
我が家では 「犬を飼いたい!!」 という野望もありますが、
家庭の都合で 今は小動物たちと仲良く暮らしています。

一番長い付き合いは7匹の金魚。
小さかった金魚も 今では水槽せましと泳いでいます。
餌をねだりに来る姿は とてもかわいいものですflower01

メダカは聖隷三方原病院の宇津先生が孵化させたもの。
たくさんいただいたのに 現在は1匹になってしまいましたicon10
子どもはこの1匹が寂しくないようにと 部屋でそれは大切に育てています。
その甲斐あってか、大きくなりました。

一番新しい仲間は 9月に我が家にやってきたハムスター。
野菜を手に、首をかしげながら食べる姿は まさに我が家のアイドルheart
夜行性なので、夜遅くまで宿題をやっている子どもたちと
一緒に起きていてくれる 頼もしい相棒です。



子どもたちはペットの飼育を通して、
愛情をかけることや、面倒をみること、病気や別れ
など・・・様々なことを学んできました。

本には、ペットはストレス時の情緒的サポートを担ってくれるともかかれています。
ペットは、大人が子どもに接するように
評価したり、批判したり、期待したりすることがなく、見返りも求めません。
だから、ペットといると、子どもたちはリラックスできるのですね。

それだけでなく、ペットに対して強い愛情を示す子どもは、
共感する能力や 自尊心が高いという結果も出ているそうです。 



お子さんが小さかったり、動物に対するアレルギーや住居の関係で
動物を飼いたくても飼えない家もあるかもしれません。

でも、子どもがペットに興味を持った時に
小さなものでも構わないので、一緒に生活する機会を持ってみてはどうでしょうかclover

  


Posted by しんしろ助産所 at 17:04Comments(0)こそだて