しんしろ助産所だより

こんにちは　しんしろ助産所です


「おっぱいをよく飲んで、ご飯を食べない・・・」

おっぱいなら飲んでくれるのに、離乳食は思うように食べてくれなかったり、
うまく進まなかったりすると、「おっぱいをやめた方がいいのかな」と
心配になってしまうおかあさんは多いかもしれません。

実際、「おっぱいをやめたらよく食べるようになった」というおかあさんの話をきいたこともあります。
反対に「あのとき おっぱいをやめなくてよかった」というおかあさんもおみえです。

どちらが良い選択だったかと問われると難しいのですが、
そんな時は、おっぱいをやめてしまう前にいくつか対策を試してみてはいかがでしょうか。

たくさん遊んでお腹を空かせましょう。
　　　空腹は美味しいご飯の最高の調味料です。

家族みんなで楽しく食べましょう。
　　　食べることが楽しい時間となるように会話や笑顔を大切に。
　　　
　　　児童館や実家で食べるのもいいかもしれません。

手を使って食べましょう。
　　　手づかみ食べで自分で食べることができると、食べる意欲が湧いてきます。
　　　
　　　手づかみ食べしやすい調理をしてあげるといいですね。

離乳食の大きさや硬さを変えてみる。

　　

子どもには きれいに食べることや特定の種類、決まった量を食べることなどを
期待しがちですが、そういう気持ちがこどもに伝わり、食べてくれないこともあります。

全部食べてほしいと思う気持ちはやまやまですが、
まずは、ゆったりと食べる楽しみが伝わるといいですね




かわいいお客さま



　
　
　１歳7ヶ月のYちゃん

　
　
　
　大好きなアンパンマンのDVDを
　見ながら　たくさんお話してくれたね

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　お楽しみの最中にパチリ
　
　ばっちりカメラ目線で答えてくれました




　
　　

　もうすぐ1ヶ月のTくん

　
　
　
　おっぱいを飲んで満足
　かわいらしい寝顔でぐっすり

　
　最近は急成長期？に入ったらしく
　飲ませても飲ませても、よく泣いて　　
　　　　　　おっぱいを欲しがるそうです。
　もっともっと　大きくなってね