2017年12月27日
初めてのお正月
こんにちは しんしろ助産所です
年の瀬が迫ってきました。
お正月がもうすぐですね~
今年生まれた赤ちゃんは、初めて迎えるお正月
日本では古来から、初正月を迎える赤ちゃんのお祝いとして
男の子は破魔矢・破魔弓、女の子は羽子板を飾る
風習があります。
破魔矢・破魔弓を飾るのは、
平安時代のお正月に『射礼(じゃらい)』という弓で的を射る儀式で
破魔矢・破魔弓が使われたのが由来で
江戸時代から正月の飾り物として定着しました。
今では男の赤ちゃんが 『健やかに逞しく育ちますように』
といった意味をこめて飾るようになったそうです。
羽子板は昔、厄払いの道具として使われていたのが由来。
羽子板そのものの厄払い効果に加え、
羽根つきの時につく羽根がついた黒い球は
無患子(むくろじ)とあらわされ、『子どもがわずらわない』として
無病息災の意味を持つといわれます。
子を思う親の気持ちはいつの時代も一緒なんですね


年の瀬が迫ってきました。
お正月がもうすぐですね~

今年生まれた赤ちゃんは、初めて迎えるお正月

日本では古来から、初正月を迎える赤ちゃんのお祝いとして
男の子は破魔矢・破魔弓、女の子は羽子板を飾る
風習があります。
破魔矢・破魔弓を飾るのは、
平安時代のお正月に『射礼(じゃらい)』という弓で的を射る儀式で
破魔矢・破魔弓が使われたのが由来で
江戸時代から正月の飾り物として定着しました。
今では男の赤ちゃんが 『健やかに逞しく育ちますように』
といった意味をこめて飾るようになったそうです。
羽子板は昔、厄払いの道具として使われていたのが由来。
羽子板そのものの厄払い効果に加え、
羽根つきの時につく羽根がついた黒い球は
無患子(むくろじ)とあらわされ、『子どもがわずらわない』として
無病息災の意味を持つといわれます。
子を思う親の気持ちはいつの時代も一緒なんですね


