2016年06月23日
子どもと虫よけ剤
こんにちは しんしろ助産所です
今日も蒸し暑いですね
最近コバエも増えているようで
ちょっと憂鬱です・・・。
先日のブログにも 「虫よけ対策」 を載せましたが
今日は虫よけ剤について調べてみました
虫よけには、スプレー ・ シール ・ リングなど
様々なタイプがあります。
外出時はベビーカーにリングタイプをつけて。
何でも舐めたがる時期は服の背中にシールタイプ、
全身を守るならスプレータイプ・・・というように
年齢や状況に応じた対策をしましょう。
ただし、「子どもの身体に影響するのではないか・・・?」
気になるところですね。
そんな時は成分欄に 「ディート」 と記載のないものを
選ぶようにしましょう。
「ディート」 とは、虫よけの成分の一つなのですが、
国民生活センターのホームページには、
「ディートは一般的には毒性が低いとされているが、
まれに体への影響がある」
と報告されています。
そのため、子どもの虫よけを選ぶ場合には、
ディートフリーのものを選びましょう。
特に指しゃぶりのような習慣がある場合には、
体についた虫よけが口に入ってしまう可能性もあります。
そのことも十分に考慮しながら、
安全なものを選んであげるようにしましょう。
蚊はハーブのにおいを嫌うため、
天然アロマ成分の虫よけも売られています。
ハッカやレモングラス、カモミール、ローズマリー、
ティートゥリーなどは虫よけ効果があるアロマの代表。
天然アロマの虫よけ剤は市販されていますし、
アロマオイルを組み合わせて 手作りすることも可能です。
ただ、「天然成分なら安全」 「アロマはすべて肌に優しい」
という訳ではありません。
購入する際は 「赤ちゃんにも使えます」
の表示を確認しましょう。
また、自分で作る場合は
・専門家の指示に従って成分・容量・使用期限を守る
・自信のない時は直接肌につけず、衣類に噴霧する
などを守って安全に使用しましょう
今日のおきゃくさま


左からKくん2才、Sくん2ヵ月です

弟のSくんはしんしろ助産所のオープンシステムを
利用して生まれました。
あまりにも顔が似ていて、微笑ましくなります♪
弟の誕生に立ち会ったお兄ちゃんは
弟のおむつを持ってくるなど、
ママのお手伝いや弟のお世話もしてくれるそうです
うれしいね

今日も蒸し暑いですね

最近コバエも増えているようで
ちょっと憂鬱です・・・。
先日のブログにも 「虫よけ対策」 を載せましたが
今日は虫よけ剤について調べてみました

虫よけには、スプレー ・ シール ・ リングなど
様々なタイプがあります。
外出時はベビーカーにリングタイプをつけて。
何でも舐めたがる時期は服の背中にシールタイプ、
全身を守るならスプレータイプ・・・というように
年齢や状況に応じた対策をしましょう。
ただし、「子どもの身体に影響するのではないか・・・?」
気になるところですね。
そんな時は成分欄に 「ディート」 と記載のないものを
選ぶようにしましょう。
「ディート」 とは、虫よけの成分の一つなのですが、
国民生活センターのホームページには、
「ディートは一般的には毒性が低いとされているが、
まれに体への影響がある」
と報告されています。
そのため、子どもの虫よけを選ぶ場合には、
ディートフリーのものを選びましょう。
特に指しゃぶりのような習慣がある場合には、
体についた虫よけが口に入ってしまう可能性もあります。
そのことも十分に考慮しながら、
安全なものを選んであげるようにしましょう。
蚊はハーブのにおいを嫌うため、
天然アロマ成分の虫よけも売られています。
ハッカやレモングラス、カモミール、ローズマリー、
ティートゥリーなどは虫よけ効果があるアロマの代表。
天然アロマの虫よけ剤は市販されていますし、
アロマオイルを組み合わせて 手作りすることも可能です。
ただ、「天然成分なら安全」 「アロマはすべて肌に優しい」
という訳ではありません。
購入する際は 「赤ちゃんにも使えます」
の表示を確認しましょう。
また、自分で作る場合は
・専門家の指示に従って成分・容量・使用期限を守る
・自信のない時は直接肌につけず、衣類に噴霧する
などを守って安全に使用しましょう



左からKくん2才、Sくん2ヵ月です


弟のSくんはしんしろ助産所のオープンシステムを
利用して生まれました。
あまりにも顔が似ていて、微笑ましくなります♪
弟の誕生に立ち会ったお兄ちゃんは
弟のおむつを持ってくるなど、
ママのお手伝いや弟のお世話もしてくれるそうです

うれしいね
