2017年03月09日
赤ちゃんがえり♪
こんにちは しんしろ助産所です
上の子に多くみられる赤ちゃんがえり。
赤ちゃんがえりは、文字通り、幼い子どもが赤ちゃんのような行動をするように戻ってしまうこと。
下に赤ちゃんが生まれると、ママや周囲の大人たちの関心が赤ちゃんに集中し、
さびしい…と感じ、始まることがあります。
下の子が生まれただけでなく、ママの仕事復帰や引っ越し、
保育園や幼稚園の入園などもきっかけになることも
以前にも増して、ママに甘えてきたり、
今までできていた着替えや食事などが一人ではできなくなり、ママにやってとせがんだり、
おもらししたり、オムツをつけたがったり、おっぱいを飲みたがったり、
グズグズ言って大きい声で泣いたり… 等々
何かのきっかけで子どもを取り巻く環境が大きく変わると、子ども自身も不安や寂しさを感じ、
パパやママの愛情を確かめたいというサインが自然と出てくるのです。
対処の方法としては
1.上の子と2人だけの時間を作る
ママとの密接な2人だけの時間を過ごし、かまってほしい欲求を満たしながら安心させてあげる
2.あなたが一番と抱きしめる
スキンシップは効果抜群、抱っこしたり、チュウしたり、ギュッと抱きしめたりしましょう。
ママは自分が大好きなんだとわかることで落ち着きます。
3.上の子を優先する
お兄(姉)ちゃんだから我慢しなさいではなく、できる限り上の子優先でお世話してあげましょう。
同時に泣いたらまずは上の子を抱きしめてあげるのも効果的
4.ほめる
『さすがお兄(姉)ちゃんだね。えらいね~』などいいところをみつけてほめる。
『お兄(姉)ちゃんなのに…』は逆効果
5.比較しない
入園などが原因の場合、他の子と比較しないこと。
本人が感じているプレッシャーを緩和できるよう、のびのびと接してあげましょう。
ある専門家は
『上の子は、そのこの今の年齢よりマイナス2歳の子どもに接するような態度で臨みましょう。
たとえば5歳なら、3歳児と思って接するといいです』 と話されてます。
赤ちゃんがえりは子どもがさびしがっているサインです。
ママも大変ですが、パパや家族の協力をあおぎながら、
無理しない範囲で上の子を意識してお世話してあげてくださいね

上の子に多くみられる赤ちゃんがえり。
赤ちゃんがえりは、文字通り、幼い子どもが赤ちゃんのような行動をするように戻ってしまうこと。
下に赤ちゃんが生まれると、ママや周囲の大人たちの関心が赤ちゃんに集中し、
さびしい…と感じ、始まることがあります。
下の子が生まれただけでなく、ママの仕事復帰や引っ越し、
保育園や幼稚園の入園などもきっかけになることも

以前にも増して、ママに甘えてきたり、
今までできていた着替えや食事などが一人ではできなくなり、ママにやってとせがんだり、
おもらししたり、オムツをつけたがったり、おっぱいを飲みたがったり、
グズグズ言って大きい声で泣いたり… 等々
何かのきっかけで子どもを取り巻く環境が大きく変わると、子ども自身も不安や寂しさを感じ、
パパやママの愛情を確かめたいというサインが自然と出てくるのです。
対処の方法としては
1.上の子と2人だけの時間を作る
ママとの密接な2人だけの時間を過ごし、かまってほしい欲求を満たしながら安心させてあげる
2.あなたが一番と抱きしめる
スキンシップは効果抜群、抱っこしたり、チュウしたり、ギュッと抱きしめたりしましょう。
ママは自分が大好きなんだとわかることで落ち着きます。
3.上の子を優先する
お兄(姉)ちゃんだから我慢しなさいではなく、できる限り上の子優先でお世話してあげましょう。
同時に泣いたらまずは上の子を抱きしめてあげるのも効果的

4.ほめる
『さすがお兄(姉)ちゃんだね。えらいね~』などいいところをみつけてほめる。
『お兄(姉)ちゃんなのに…』は逆効果

5.比較しない
入園などが原因の場合、他の子と比較しないこと。
本人が感じているプレッシャーを緩和できるよう、のびのびと接してあげましょう。
ある専門家は
『上の子は、そのこの今の年齢よりマイナス2歳の子どもに接するような態度で臨みましょう。
たとえば5歳なら、3歳児と思って接するといいです』 と話されてます。
赤ちゃんがえりは子どもがさびしがっているサインです。
ママも大変ですが、パパや家族の協力をあおぎながら、
無理しない範囲で上の子を意識してお世話してあげてくださいね
