2018年05月29日
赤ちゃんの日焼け止めの選び方
こんにちは しんしろ助産所です
紫外線
の気になる季節になり、
子育て中のママから、日焼け止めについて
聞かれることも多くなってきました。
赤ちゃんに使うものだから安全に使えるものを選びたいけれど、
種類も豊富で何を基準に選んだらいいか迷ってしまう・・・
という方が多くみえます。
赤ちゃんの肌は薄くてデリケート。
お肌にやさしい低刺激なものを選びたいですね
●使用可能な月齢
商品によって、生後0ヶ月~6ヶ月など
推奨使用時期が異なるので表示を確認しましょう。
一般的に生後3ヶ月頃までは
帽子・長袖・日傘や日陰を利用する、
紫外線量の多い時間や長時間の外出を避けるなど
日焼け止め以外の方法を選ぶ方がいいといわれています。
●成分表
紫外線吸収剤を使用していない「ノンケミカル」を選ぶこと。
その他、合成界面活性剤や合成ポリマー、防腐剤、窒素化合物など、
肌への負担が大きい成分は避けた方が無難です。
無香料、無着色、アルコールフリー、オーガニックなど
添加物の少ないものを選びましょう。
●SPFとPAの数値
数値が高いほど、紫外線吸収剤や化学合成成分が使われ
肌への負担も大きくなります。
赤ちゃんにはSPF10~20、PA+~++くらいの
弱めのものを選びましょう。
●使用感
伸びがよく塗りやすいものの方が
塗りムラもなく、塗る際の皮膚への負担も減らせます。
●落としやすいもの
石鹸やお湯で簡単に落とせるものを選びましょう。
ただ、どんな日焼け止めも
人によって合う・合わないがあるため、
初めて使う際にはパッチテストを
してから使うことをお勧めします

紫外線

子育て中のママから、日焼け止めについて
聞かれることも多くなってきました。
赤ちゃんに使うものだから安全に使えるものを選びたいけれど、
種類も豊富で何を基準に選んだらいいか迷ってしまう・・・

という方が多くみえます。
赤ちゃんの肌は薄くてデリケート。
お肌にやさしい低刺激なものを選びたいですね

●使用可能な月齢
商品によって、生後0ヶ月~6ヶ月など
推奨使用時期が異なるので表示を確認しましょう。
一般的に生後3ヶ月頃までは
帽子・長袖・日傘や日陰を利用する、
紫外線量の多い時間や長時間の外出を避けるなど
日焼け止め以外の方法を選ぶ方がいいといわれています。
●成分表
紫外線吸収剤を使用していない「ノンケミカル」を選ぶこと。
その他、合成界面活性剤や合成ポリマー、防腐剤、窒素化合物など、
肌への負担が大きい成分は避けた方が無難です。
無香料、無着色、アルコールフリー、オーガニックなど
添加物の少ないものを選びましょう。
●SPFとPAの数値
数値が高いほど、紫外線吸収剤や化学合成成分が使われ
肌への負担も大きくなります。
赤ちゃんにはSPF10~20、PA+~++くらいの
弱めのものを選びましょう。
●使用感
伸びがよく塗りやすいものの方が
塗りムラもなく、塗る際の皮膚への負担も減らせます。
●落としやすいもの
石鹸やお湯で簡単に落とせるものを選びましょう。
ただ、どんな日焼け止めも
人によって合う・合わないがあるため、
初めて使う際にはパッチテストを
してから使うことをお勧めします
